劇場版きんいろモザイク Pretty Daysの感想

すごーく久しぶりなのですが、まんがタイムきらら関連の記事を書きます。先日より公開している劇場版きんいろモザイクPretty Days(http://www.kinmosa.com)を見にきましたので感想を書きます。きんいろモザイクはまんがタイムきららMAXで原悠衣さんが連載されている4コマ漫画であり、2016年現在7巻まで単行本が発売されています。画像は私のKindleライブラリのもの。


きんいろモザイク prrety days 1


この記事を読む人はきんいろモザイクに関してはご存知だと思いますが、簡単に原作を紹介しましょう。ストーリーは主人公の忍が中学生の頃イギリスにホームステイに行ったことがきっかけで、ホームステイ先にいたアリスと仲良くなり、日本に憧れるアリスが今度は日本の忍の家にホームステイに来る。。という形で本編が始まります。


内容としては、前述した忍とアリスの他に、忍の幼馴染である陽子と、忍の中学生のころから友人である綾、そしてアリスの幼馴染であるカレンの5人の女子高生を中心とした日常劇です。私はこの「ゆるふわ」な雰囲気が好きで単行本の1巻が発売される2011年よりこの作品を読み続けています。それでは劇場版本編のレビューを書いてみましょう。(以下ネタバレ含みます。)


☆“ゆるふな”な雰囲気は原作のまま、今回の主役は小路綾


原作で言うと、5巻の文化祭の話から巻末の通常漫画パートまでを1時間ほどの映像にしており、忍・綾・陽子の中学時代〜高校受験にスポットを当てたストーリーとなっています。文化祭の準備で綾はふとしたことから、忍と陽子のように幼馴染でないことから、忍にとって自分はどのような存在なのか疑問を持ってしまいます。


文化祭の準備を忍の家で取り組んでいる最中に、アリスがどうやって今の高校に入れたか陽子から回想シーンが入ります。回想シーンでは忍・綾・陽子の中学時代のエピソードに入ります。高校の進学で悩んでいた3人は烏丸先生に高校を案内してもらい、目標の高校を決めるものの学力的にかなり厳しい陽子と忍は綾の指導で猛勉強を始めます。そして3人は無事に合格し、綾は他に私立の高校も受験して合格していたものの、悩んだ末忍と陽子と同じ高校に入学する。。という回想シーンが本編のメインとなっています。


回想シーンの後では原作通り忍からのプレゼント(?)もあり、綾の心情の動きがとても丁寧に描かれていて心温まるものでした。この3人の仲の良さに心が癒やされましたね。


そして文化祭の演劇では原作通り代役で綾が主役を務め、カレンがセリフを忘れてアドリブメインになってしまうものの、覚醒した忍がその場で脚本を修正したり、ゲストとして烏丸先生や陽子、アリスが友情出演したり、穂乃花が玉乗りしたり。。と劇は盛り上がり演劇は大成功してエピローグに入ります。


ターゲットとしている層は10-20代かなと思います。私は高校受験とか懐かしいなー。という懐かしい気持ちで見れていたし、共感できることがこの作品を楽しむ上でのキーだと思いますし。私立と県立両方の高校を受験してどちらかを選択したという人は少なくないと思うんですよね。


☆劇場特典は原悠衣先生描き下ろしの色紙


2週目の特典は陽子&アリスの描き下ろしの色紙となります。結構しっかりとした作りとなっていて、とても貴重なグッズなので嬉しいです。入場の際にスタッフより渡されます。数量限定のようですので、ファンの方はお早めにどうぞ。


きんいろモザイク prrety days 2


あとがき


私にとっては、昔から応援していた「きんいろモザイク」が映画化されるとはファンになった当時は夢にも思っていませんでしたので、感激しました。映画の最初から最後までとてもほんわかとする雰囲気で、頬が緩みっぱなしのまさに「癒される1時間」でした。原作のファンの方は是非一度鑑賞していただきたい作品ですね。最後に、とても素敵な作品をありがとうございました!