Macがスリープ中に再起動する問題はOSのクリーンインストールで解決.

以前の記事(MacBook Pro Retinaがジーニアスバーから帰ってきました.)でジーニアスバーに預けて修理してもらったMacBook Pro Retina Late 2013(OS X 10.9.5)を10日間使い続けたので,今回はMacで設定したことや検証について解決法をレポートしたいと思います.


以前このMacで起きていた問題は,スリープから復帰させたときに勝手に再起動されているということ.以下のようなエラーメッセージが表示されてしまいました.


Mac-スリープ-再起動問題



ジーニアスバーでMavericks(OS X 10.9.5)のクリーンインストールを実行していただき,以下の設定と検証を行いました.


・スリープ中のパワーナップやBluetooth,Wi-Fi起動をOFF


以前記事(Macがスリープ中勝手に再起動するので設定を見なおしてみました.)にした設定で,スリープ中にスリープが解除される要因を減らしました.私はネットワークにWi-Fi,マウスとスピーカーにBluetoothを使用しているのでこの辺りの設定を初めから設定しました.


・Macの環境はタイムマシーンから引き継がない


タイムマシーンに接続して以前のMacの環境に戻すことも可能でしたが,今回は必要なファイルのみ外付けHDDからコピーし,アプリケーションも全て新しくインストールしました.クリーンインストールしたおかげもあってか,以前のMacと比較して動作が明らかに軽くなり,Launchpadやミッションコントロールの起動が速くなって感激です.まるで新品のMacのような挙動を見せてくれます.


このMacは以前、MacBook Air mid 2012から移行アシスタントで設定を引き継いだので,色々と余計なデータ等があったかもですね.これは定期的にMacクリーンインストールが必要なのかもしれませんね.クリーンインストールは何度かやったことがありますが結構面倒くさいのであまりやりたくは無いですが.(^_^;)


・iTunesのライブラリをMacの内部SSDに移しました.


試験的にTime Capsule 3TBにiTunesのライブラリを移動し,Wi-Fi経由で音楽を聞いていましたが,今回からMacの内部SSDで再生することとしました.この辺りはiTunesのライブラリをMacがスリープ中にWi-Fi経由で探しに行くことでエラーの原因となっていると考えられるからです.


・10日間ディープスリープを行いましたが,スリープ中の再起動は無し.


必要なアプリケーションのインストールと,設定を完了した後,Macをわざと長めにスリープをとったあとで復帰する再起動の検証を10日間行いましたが,エラーメッセージの頻度はゼロでした.以前より快適にMacが使えているのでとても嬉しいです.これでまだまだこのMacと付き合えそうですね.


あとがき


これにてMacのスリープに再起動するエラーは解消されたっぽいです.簡単に言うとOSでクリーンインストールで再構築したら解消されたという結果になりました.10日間もエラーが発生しなければ問題無いと判断していいでしょうね.原因はやはりハードウェアではなく,OS側のソフトウェアの問題だったようです.これでますますMacBook Pro Retinaに愛着がわきそうです.ただし,このままYosemiteに上げたらどうなるかわからないので,しばらくはMavericksで使い続けたいと思います.以上がスリープ中の再起動の問題と解決法でした.