Apple Watch

Apple Watchの文字盤は用途を絞りシンプルにすると使いやすい

Apple Watchの文字盤はiPhoneにプリインストールされている、“Watch”アプリを使って手軽にカスタマイズできます。
Apple Watchの文字盤 フェイス は用途に絞り 3画面でシンプルにすると使いやすくなります 1
※Apple Watch本体でカスタムするときは、文字盤をプレスするとメニューに入れます。
 
Apple Watchは「腕時計であり、iPhoneのサポートとヘルスケアの管理人」という位置づけなので、Apple Watchの機能は用途を絞って限定的に最大限使うことに決めていました。
 

文字盤を2画面に絞りました

Apple Watchはプリセットで10種類以上の文字盤がセットされています。最初は楽しく色々と操作していたのですが結局使用するのは限られた文字盤しか使わないことに気がつき、“Utility”と“Activity Analog”の2種類に絞りました。

 

セットその1: メインの文字盤

 
シンプルな白文字盤に秒針をライトオレンジにすることで視認性を上げています。
 
機能は中央に日付と曜日、左上に気温、右上にバッテリー、タイマーをセットしています。タイマーは読書をするときや、勉強をするときに使っているので必須でした。この組み合わせが今のところお気に入りですね。

関連記事: Apple Watchのタイマーアプリの使い方とメリット
 

セットその2: ワークアウト用

 
もうひとつはワークアウト用です。日々の運動量を定量化できるクロノグラフデザインのアクティビティに、左上にワークアウト、右上に深呼吸、下部に心拍数を配置しています。

 
文字盤をトーンの明るいグリーンにすることで、スポーツの雰囲気も出しています。
 

関連記事: Apple Watch Series 3をワークアウトで使ってみた感想

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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