iPhoneの電池の持ちを良くする設定

iPhoneやiPadはもともとの電池消費が少なく、節電に優れたiOSを搭載していますが、iOS7以降から、視覚効果やアニメーションが増えたためか、結構電池消費が激しくなったなとは思っていました。ここは初心に帰りiPhoneの節電方法についてまとめてみます。もともと電池容量の大きいiPhone 6 Plusでは相対的に効果はわかりにくいと思いますが、5s以前のiPhoneユーザーは効果を実感できるはずです。

 
今回の方法は特にサードパーティ製のアプリケーションも必要ないですし、設定アプリしか使わない手軽に出来る方法です。逆にこの設定をせず、工場出荷時の設定だとガンガン電池を消費するので以後の設定は、iPhoneを買ったらすぐにやっておきましょう

 
環境 iPhone 6 Plus(iOS8.1.1)

 

☆Wi-FiとBluetoothはこまめにOFFにする。

 
Wi-FiとBluetoothはコントロールセンターでON/OFFを制御できます。自宅でWi-Fiを使用している人で、外出先で使用しないときはWi-FiをONのままにしないようにしましょう。Wi-FiやBluetoothの電波を探している間はバッテリーの消費量が上昇します。

 
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☆通知は最小限にする。

 
設定アプリの「通知」を開き、通知させたいアプリだけ通知をONにします。気をつけたいのは新しくアプリをインストールしたときにほとんどのアプリがデフォルトで通知がONになっていること。新しくアプリを入れたらここの設定は確認しておきましょう。

 
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☆視覚効果を減らす。

 
設定アプリの「一般」>「アクセシビリティ」>「視覚効果を減らす。」をタップします。ここで視覚効果を減らすにONを入れると、ホーム画面に戻るアニメーションがなくなったり、ホーム画面で画面を傾けたときの効果が消えます。これによりiPhoneのリソースがセーブできるため、iPhoneのパフォーマンスの向上も期待できます

 
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☆ディスプレイの明るさを抑える。

 
設定アプリの「ディスプレイと明るさ」をタップします。バックライトを抑えることでバッテリー消費をかなり抑えることが期待できます。オート調光をOFFにして好みの光量に自分で設定することもできます。なおバックライトの明るさはコントロールセンターでも調整できます。

 
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☆位置情報サービス(GPS)を徹底的にOFFにする。

 
iOS8に変更して驚いたことは、工場出荷時の設定で大量の位置情報サービスがONになっていること。そのためここの設定がかなり重要だと考えられます。まずはアプリケーションが使用する位置情報サービスを必要最小限に設定してください。ここでは地図以外OFFでいいでしょう。また必ずカメラのGPSはOFFにするようにしましょう。むやみなGPS情報は個人情報漏洩に繋がります。

 
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さらに下にスワイプし、「システムサービス」をタップしてください。

 
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ここでシステムが使用する位置情報サービスの設定ができます。私は地図に関わるコンパスの補正と、iPhoneを探すのみオンにしています。他はONにしてしまうと、勝手にバックグラウンドでシステムにGPSを使用されています。日本でiPhoneを使用するならこの2つのみで十分です。

 
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あとがき

 
この辺りの設定を変更すると、iPhoneの電池の持ちが少しは良くなるはず。色々と試してベストな設定を見つけてください。iPhone 6 Plusでこれらの設定をきちんとすると、以前の記事でも書きましたが、脅威の電池持ちを実感することができます。もちろんテザリングやGPSを使用するアプリケーションはかなりの電力を消費するのでモバイルブースターを持ち歩くのもひとつの手ではあります。

 
iPhoneユーザーの画面を見ると、この辺りの設定に手を付けていない人がほとんどです。この辺りの設定はわかりにくいですし、携帯は電話できれば良いと思っているユーザーも多いですからね。確かに最初の設定は面倒ですが、一度設定してしまえば済むことなので、面倒がらずに設定することをおすすめしますよ。特にGPS周りの設定は前述しましたが、個人情報の漏洩につながる可能性があるのでかならず設定しておきましょう。

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