私は現在iPod nano第7世代とiPhone 6 Plusをモバイルのミュージックプレイヤーとして使い分けています。どちらも音楽を再生する上で私にとっては無くてはならない存在となっており、特にiPod nanoは通勤途中や出かけるときの再生デバイスとして重宝しています。今回は私のiPod nanoとiPhoneを組み合わせたスタイルをご紹介します。
紹介するガジェット
・iPod nano 第7世代
・iPhone 6 Plus (128GB)
iPod nano魅力はそのコンパクトさ
名刺やポイントカードより小さく、ジーンズのウォッチポケットにも入るほどの小ささがすごく便利なんです。これの恩恵はポケットに色々と収納したくなる癖の持ち主ならわかると思いますが、どのポケットにもストレス無く収納できることが最大のメリットであることは間違いありません。
これにより移動中のリスニングにピカイチだと私は思っています。参考にiPhoneの5W充電器と並べてみましたが、iPod nanoの小ささと薄さがお分かりいただけると思います。
最近のiPhoneの大型化
私は5.5インチのスマートフォンであるiPhone 6 Plusを使用していますが、ジーンズの前ポケットに収納するのは無理です。かと言って、バックポケットはジーンズの場合インディゴの色移りや、座ったときに壊れそうで躊躇してしまいます。
結局スーツの内ポケットや、iPhoneを収納するためのカバンなりポーチなりを準備しないと持ち運べないわけです。まあわかっていたことでありますが。。
iPod nanoは最大16GBと容量不足
私のライブラリはほとんどApple Losslessで、ファイルの容量がそれなりに大きくiPodに転送するときに、AACにコンバートして転送することもしていません。
iPodにデータを同期しまくると容量が足りなくなってしまうので、大容量のiPhoneと組み合わせるというわけです。
大容量のiPhone 6 Plusはじっくりと音楽を聞きたいとき
移動途中のリスニングはiPod nanoに任せ、椅子に座ってじっくりと作業するときはiPhone 6 Plusの出番です。音楽を出先で聞きたいときに、「あの曲が無い!」となるのが嫌なので、私のiPhoneには好きなライブラリをありったけ詰め込んでいます。
Apple Musicを購読するのもいいですが、私はApple Losslessでなるべく高音質で聞きたいことが理由に挙げられます。また、クラシックやジャズはヘッドフォンと組み合わせて聞きたいので、ヘッドフォンと組み合わせるときはiPhoneで聞いています。