本記事ではiTunesのプレイリストのバックアップを取得する記事を書きます。楽曲ではなく、プレイリストのバックアップです。
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iTunesのバックアップをとる理由
-iTunesのプレイリストを作るのは時間と手間がかかる
-Evernote等のクラウドサービスに保存すれば万一Time Capsuleが壊れてもクラウドから復元できるためリスク低減に繋がります。
環境
-MacBook Pro Late 2013(OS X 10.9.5)
-iTunes ver.11.4
iTunesのバックアップファイルの作成
iTunesを起動して、バックアップをとりたいプレイリストを選択します。次に「ファイル」>「ライブラリ」>「プレイリストをエクスポートする」を選択します。
iTunesのバックアップファイルはテキストデータとして保存されます。場所はデスクトップでいいでしょう。ファイル名はプレイリストの名前となります。
プレイリストのデータがテキストデータとして保存されました。このテキストファイルがiTunesのプレイリストのバックアップ となります。
応用してEvernoteに保存します。Evernoteへの保存はテキストファイルを ノートにドラッグアンドドロップするだけです。私はノートのタイトルを「iTunesのバックアップ」等のわかりやすいものにしておきEvernoteで検索しやすくしています。
iTunesプレイリストのインポート
iTunesのプレイリストのインポート方法を書きます。「ファイル」>「ライブラリ」>「プレイリストをインポートする。」を選択し、プレイリストのテキストデータを選択するとプレイリストを読み込むことが出来ます。