Adobe Photoshop

色の三大要素の色相・彩度・明度をPhotoshopで見える化しました。

今回は色の話です。色彩検定2級を持っているわたくしまきしが色について語ります。

 

色の3要素について

色の要素は3つ、色相・彩度・明度があり、これを理解することが色彩検定の学習のひとつです。身近なツールではPhotoshop CCの色調補正ウィンドウを使うと、これを視覚的に理解できます。
色調補正ウィンドウ
 

色相・彩度・明度のパラメーターを調整して、標準と比較したものが下記の画像になります。
色の三大要素
 
色相は赤・緑・青などの色あいを意味します。彩度は色の濃さを意味し、明度は画像の明るさを意味します。
 
また、彩度と明度をあわせてトーンと呼び、彩度と明度がともに高いとビビッドトーン、逆に彩度と明度が低いとペールトーンと呼び、定性的に色のステータスを表現することができるのです。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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