iPhoneをiOS10にアップグレードしてから、ホーム画面は1画面+ウィジェットで使用しています。iOS10に変更してから思ったことはホームボタンを利用することが激減して、ハードウェアを流れるように操作できるようになったことが大きいですね。今回はiOS10をホーム画面は1ページ+ウィジェットで使用するメリットを書いてみましょう。
環境
iPhone 6s Plus(iOS10.1.1)
私がiOS10で構築したホーム画面
以下が私の現在のホーム画面です。アプリは基本的に最小限しかインストールせずiPhoneはあくまでも連絡系アプリと、Evernote、読書、音楽が使えればOKと割り切っています。1画面で使うのは、左右にホーム画面をスワイプすると結局探す手間が増えてしまうからです。ウィジェットには今日の情報等のステータスが表示されるので、アプリを起動せずに色々と確認できます。
よく使うアプリの起動は、ホーム画面を下方向にスワイプすればランチャーとしてすぐにアクセスできるのでとても便利です。iPhoneでできることは多いですが、よく使うアプリは限られてくるので、ランチャーの表示アプリで自由分な場合もしばしば。
さらにSpotlight Searchでアプリケーションの検索が行えるので、わざわざホームボタンをタップしてホーム画面に戻ってアプリを探す手間がだいぶ減りました。MacOSではいつもSpotlightでアプリを起動しているのでこの機能が本当に便利です。
あとがき
iOS10を使用し続けて感じた地味なメリットとしては、ホームボタン等のハードウェアを操作する時間が大きく減ったことがとても嬉しい。ロック解除もホームボタンをタッチするだけ、アプリの切り替えも通知センターやウィジェットから切り替えられるのでとても便利になりました。