iPhoneをモバイルWi-Fiルーターとして使う方法

iPhoneは“テザリング”をオプションとして使用することができますので、今回はiPhoneをモバイルルーターとして使う方法を書きます。

 
テザリングとは、LTE等の携帯電話のネットワークをiPhoneが受信して無線LANのネットワーク(Wi-Fi)に変換する機能です。要するにiPhoneはモバイルルーターとしての機能も持っているということになります。

 
【更新】最新のiOS 11の方法を改めて別記事として書きました。

iOS 11でiPhoneをWi-Fiルーターとして使う方法(テザリング)

2017.10.08

 

iPhoneをモバイルルーターとして使うメリット

 
・出先でパソコンを使いたいときに、iPhoneが電波を受信していればネットが使える。

・モバイルルーターとiPhoneを別々に持ち歩く必要がない。

・通信速度はLTEなので高速です。

 

デメリットは以下

 
・iPhoneのバッテリーに負担がかかる。

・使いすぎるとパケット制限に引っかかる。

 
家の固定回線のように使いすぎると、LTEは速度が速いため通信量制限にひっかかるので、外出先で軽く使う用途に向いています。テザリングをやるときは、Dropbox等のクラウドサービスなどのバックグラウンドで通信するものは無効 にしておくと良いです。

 
iPhoneでテザリングが成功するとiPhoneのステータスバーが青くなり、接続している機器の台数が表示されます。今回はiPhone 6 PlusからWi-Fiを飛ばし、iPad Air 2で受信する手順を書きます。

 
iPhone-モバイルルーター-8

 
使用機器

Wi-Fi送信側:iPhone 6 Plus(iOS 8.1.2)
Wi-Fi受信側:iPad Air 2 with Cellular (iOS 8.1.2)

 

設定アプリを起動して“Personal Hotspot”をタップ

 
iPhone-モバイルルーター-1

 
“Personal Hotspot”をONにします。ブログに載せるため画像を加工で消していますが、 この画面のWi-Fiパスワードが必要です。Wi-Fiのネットワーク名(SSID)はiPhoneの名前になります。

 
iPhone-モバイルルーター-2

 
ポップアップが出現するので、Wi-FiとBluetoothをONにします。

 
iPhone-モバイルルーター-3

 

iPadの設定アプリを起動しWi-FiをON

 
iPhone-モバイルルーター-4

 
iPadでWi-Fiのネットワーク名を選択します。テザリングのネットワーク名は前述しましたが、iPhoneの名前です。日本語だと「◯◯のiPhone」、英語だと“◯◯’s iPhone”(〇〇は名前)のネットワーク名です。テザリングのネットワークは チェーンのマークがあるのも特徴的です。

 
iPhone-モバイルルーター-5

 
パスワードを入力します。これは前述の設定アプリのiPhoneの画面に表示してありますので入力します。

 
iPhone-モバイルルーター-6

 
iPadにWi-Fiマークが表示され、ページが表示されればテザリング成功です。お疲れ様でした。

 
iPhone-モバイルルーター-7

 
あとがき

 
iPhoneをモバイルWi-Fiルーターとして利用できるので、この方法は覚えておくと便利です。今の大抵のPCはWi-Fiに対応しているので、これで出先でもネットワークを利用できますね。このテザリングはくれぐもパケット制限は気をつけましょう

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