iPhoneの電話をiPadに転送してiPadで通話する方法

iOS8では、iPhoneにかかってきた電話をiPadに転送してiPadで電話を行うことが出来ます。これを行うメリットとしてはiPadのスピーカーから相手の音声が聞こえるため、会話の音質と音量がiPhoneより良いこと。周りの人に聞こえるくらい十分な音量がiPadから出力されます。また、iPadのマイクが優秀なのでiPhoneと変わらない感覚で通話できます。おかげで自宅にいるときにはiPadで通話することがほとんどです。以下の画像はガラケーから着信があり、その通話をiPhone 6 Plusを経由してiPad Air 2で行っています

 
iPhone-電話転送-iPad

 
今回はiPhoneの着信をiPadに転送するための設定をご紹介します。必要なものはともにiOS8を搭載したiPhoneとiPadおよびWi-Fiが必要ですが超簡単です

 
環境

◯iPhone 6 Plus(iOS8.1.2)
◯iPad Air 2 with Cellular (iOS8.1.2)
◯IEEE 802.11ac

 

☆iPhoneとiPadをWi-Fiに接続する。

 
iPhoneとiPadを同一のWi-Fiネットワークに接続します。その後iPadの設定を行います。iPadの設定アプリを起動し、FaceTimeの項目をタップします。その後、“iPhone Cellular Calls”をONにします。iPhoneの設定は特に必要ありません。

 
iPhone-電話転送-iPad-2

 
設定はこれだけです。もしiPhoneからの着信をiPadに転送したくないときはこの設定をOFFにしてください。ちなみにiPadからガラケーには、受け側がFaceTimeに対応していないため発信はできませんので注意です。このからくりはおそらくiPhoneにCDMA2000もしくはW-CDMAで受信した音声データをiPhoneが受信し、リアルタイムでエンコードしてWi-Fi経由でiPadに転送しているのでしょう。この方法はラグが全くないのも特徴です。普通の通話感覚で使用できるので便利ですね!Wi-Fi環境がある自宅での使用が多くなってしまう場合が多いかもですが是非お試しあれ。

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