どうもこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。
先日私のiPhone 12 Pro MAXのSafariを使ってネットサーフィンをしていたら「これはだめな広告なやつ!」というものを発見しましたので、その対処方法について記事にします。
この記事が皆様にお役に建てるよう祈っておりますし、ご高齢の方などITに少し疎い方にはぜひシェアしていただきたい内容となっております。それでは行ってみましょう。
環境
- iPhone 12 Pro MAX
- iOS 14.6
iPhoneにどんな広告が現れたのか
そのときは結婚式のメンズの髪型を検索していました。とあるWebサイトに辿り着いたところ、コンテンツの上にホバーする形(画面いっぱいに)で「ご使用のiPhoneがハッキングされました」とデカデカと広告が現れました。
このとき無視すればよかったのですが、試しに「閉じる」をタップすると下記のように「ハッカーに追跡されています!」というポップアップが表示されました。これは明らかに詐欺の広告なので心配ありません。無視しましょう。
iPhoneで詐欺広告が表示されたときの対処方法
まずSafariのページをスワイプで削除しましょう。これが手っ取り早いです。右下のボタンをタップして、
左方向にスワイプすればページは削除されます。万が一広告をタップしてApp Storeに誘導されてしまったときもすべて無視してください。
スマートフォンユーザーをターゲットにして煽ってくる広告はたいてい「iPhoneがハックされた」だの「セキュリティが脆弱になってる」だの過剰なものが多いです。
これらは無視するのが正解です。間違ってもユーザーの個人情報(氏名、メールアドレス、電話番号)は入力しないように!この記事がお助けになれば幸いです。