iPhoneやiPadのメモリを解放する3つの方法

iPhoneを使用するユーザーは多いのですが、意外とメモリを解放してクリアする方法は知らない人が多いので記事にしました。iPhoneやiPad等のiOSデバイスは、アプリケーションを使用中にホームボタンをクリックしても、ホーム画面には戻りますがアプリケーションは終了していません。すぐに再び使えるようにバックグラウンドで待機しています。そのため、アプリを次々と立ち上げるとメモリの使用量が増加しiPhoneの動作が鈍くなったり、アプリがクラッシュする等の症状が現れます。

 
iPhoneは最新のiPhone 6 Plusでもメモリが1GBと、最新のAndroidと比較しても決して多いわけではありません。iPad Air 2のメモリが2GBというのを考えるとiOS8はメモリ2GB以上がベターなのかと思っています。というのもiOS8のiPhone 6 Plusはメモリ1GBなのでアプリを大量に立ちあげた後にSafariに戻るとページの再読み込みが始まったりしてます。メモリ2GBのiPad Air 2ではあまりそのような現象は起こっていませんのでメモリがiPhone 6 Plusは足りてないのかなと少し思ったり。

 
今回は初心者向けにメモリの解放するための3つの方法を書きましょう。具体的には、「アプリケーションを完全に終了させる。」、「再起動する。」、「メモリ解放アプリを使用する。」の3つとなります。

 
環境
iPhone 6 Plus(iOS8.1.2)

 
iPhone-メモリ解放-3

 

 
1.アプリケーションを完全に終了させる。

 
iPhone等のホームボタンをダブルクリックしてください。また、iPadのみ4-5本の指で上方向にスワイプします。すると、マルチタスクの画面に移るので終了したいアプリを上方向にスワイプします。

 
iPhone-メモリ解放-1

 
これでアプリケーションが終了します。なお、アプリによってはデータが保持されない場合があるので、途中で作業を終了するときは消しても問題ないか確認してから終了させます。

 
2.端末を再起動する。

 
iPhone等の端末のスリープスイッチを長押しします。すると画面に「スライドして電源を切る。」の表示が出るため、スライドさせます。起動するときはふたたびスリープスイッチを長押ししてください。この方法だけなぜかスクリーンショットが撮れなかったので画像はないです。再起動すると、システムキャッシュ等もリセットされるはずなので起動直後は端末の動作が軽くなる場合があります。ときどき端末を再起動してあげましょう。

 
3.メモリ解放アプリを使用する。

 
無料のものでもいいですが、私は有料の“SystemStatus”を使用しています。このアプリはメモリの使用量のみならず、CPUの使用状況や端末のスペシフィケーション等も調べることができて便利です。このアプリでメモリの画面を開きリロードボタンをタップします。

 
iPhone-メモリ解放-2

 
するとメモリが解放され、自由に使用できる領域のFreeが増えます。iPhoneの動作が重くなったときに使用するといいですね。iPhone 6 Plusの場合、メモリを解放しないと常に100MB以下のメモリの空きなのがちょっと気になりますね。

 
あとがき

今回紹介した1.の「アプリケーションを完全に終了させる。」はアプリがフリーズしたときにも有効です。どんなアプリも完璧なものは無いのでこの方法は覚えておきましょう。iPhone初心者や年配のユーザーのiPhoneの使用方法を教えることがあるのですが、殆どの人がバックグラウンドに大量にアプリが走っていて驚きます。iOSはマルチタスク対応なのでバックグラウンドで待機しているとリソースが使用されるため、必然的に動作は重くなってしまいます。iPhoneの動作が重くなったと思った方は是非試してみてください。

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