いろんな店で買物をすると溜まってくるのがポイントカード。その管理はけっこう大変ですが、iPhoneのアプリには各社のアプリケーションをインストールすることで、一部のポイントカードをiPhoneに集約することができます。今回はポイントカードをiPhoneに集約するメリットを書いてみましょう。
環境
iPhone 6s Plus(iOS9.1)
ポイントカードのアプリをiPhoneにダウンロードする
私は東急ハンズ、無印良品、ヨドバシカメラやニトリなどのアプリケーションをiPhoneにダウンロードしています。ダウンロード後はアプリを起動するか、ブラウザで各社のウェブサイトで登録を行います。(各社で登録方法や利用方法は異なる場合がありますので、詳細はここでは割愛します。)
一度登録してしまえば、通常のポイントカードのようにiPhoneに各社のポイントカードのバーコードを表示することが出来ます。つまりiPhoneがポイントカードになるということ。
iPhoneをポイントカードにするメリット
メリットはなんといっても管理が楽になることですね。たとえポイントカード本体を紛失したとしても、iPhoneにアプリが残っていれば問題ありませんからね。会員情報は1PasswordやEvernoteに記録しておけば問題無いでしょう。セキュリティの問題から1Passwordを私は推奨します。
もう1つ忘れてはいけないのが、財布の中身がすっきりするところ。私はレザー製の2つ折タイプを愛用していますが、ポイントカードが大幅に減ったので厚みが減ってとてもすっきりしました。