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Amazon、Kindle Paperwhiteの新型(第11世代)を発表。USB-Cと色調調整ライトを搭載。

どうもみなさんこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。Amazonが10月27日にKindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイKindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)を発売することを発表しました。

久しぶりのKindle PaperwhiteのアップデートということでハードをしっかりとAmazonは仕上げてきましたのでご紹介します。

以前の記事でiPad mini第6世代を紹介しました。

 

タブレットは「本を読む機能だけに特化したい」、「長時間目に優しく目が疲れない」ディスプレイで読書したいという方にはKindle Paperwhiteは最適な選択です。

私は3年前に購入したKindle Paperwhiteを現在使っています。率直な感想としては、「読書をするなら最高の端末」だと思っています。今回の記事では11世代のKindle Paperwhiteについて紹介していきます。

 

6.8インチディスプレイ搭載

新型のKindle Paperwhiteは6.8インチの電子ペーパーディスプレイを搭載しています。

2018年に発売された10世代は6インチのディスプレイを搭載していますので、0.8インチのインチアップになります。

画面が広くなるということは、表示される情報量が増えますので本を読む効率が上がって良いです。

 

画面の色調調整機能が追加

11世代のアップデートの目玉としては、色調調整機能が追加されましたことです。

これは今までのKindle Paperwhiteではない機能でした。特に小説やビジネス書読むときは、白地よりも色温度が低い(ベージュっぽい)方が目に優しいのでこのアップデートは良いです。

USB-Cポートを搭載。シグニチャー エディションはワイヤレス充電にも対応

他の機能面もアップデートされていて、インターフェイスはTYPE-Cがついに11世代にも搭載されました。Kindle Oasisも現行モデルはまだmicro USBなので、これは地味に大きなアップデートですね。

また、ワイヤレス充電も対応しているのも良いアップデートですね。Kindleは消費電力が非常に少ない端末なので、充電速度が遅いワイヤレス充電とも相性は良さそうです。

 

Kindle Paprewhite 11世代はこんな人向け

Kindle Parerwhite 11世代は下記のような人に向いています。

  • 主な電子書籍はKindleで管理している人
  • 普段iPhoneでKindleを読んでいるけど、画面の小ささが気になる人
  • 目へのダメージが気になる人
  • 集中して読書を楽しみたい人

Kindle Paperwhiteは読書に極振りした端末です。そのため、iPhoneのようにTwitterやLINEに目移りせずにじっくり読書を目に優しく楽しめます。

価格もAmazonの企業努力でかなり抑えられていますので、この機会にKindle Paperwhite 11世代を入手されてはいかがでしょうか。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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