どうもまきしです。私が愛用するSONYのデジカメ、RX100 M5Aの予備バッテリー(NP-BX1)と、充電器のセットを購入しました。(ACC-TRBX)
今回は予備バッテリー(NP-BX1)とバッテリーの充電器を買った理由を書きましょう。
カメラにケーブルを差し込んで充電するのはリスクが高い。
高価なデジカメにはケーブルを差し込んで充電をしてはいけません。なぜなら、本体のUSB端子の差し込み回数に限界があり、5年以上は使える大切なデジカメの端子を痛めてしまうためです。
仮に本体のUSBが抜き差しで故障して修理する際は、基盤交換だけでなく最悪の場合本体交換になる場合も。。そのためにデジカメのバッテリーは個別で充電すべきなのです。
ACC-TRBXの内容物
バッテリー(NP-BX1)と充電器、Micro USBケーブル、各種書類が付属しています。
下図写真のように、充電器とバッテリーを組み合わせることができます。
充電器には折りたたみのプラグがあるので、100V ACコンセントに接続してそのまま充電が可能です。入力電圧は100-240 V/50-60 Hzで駆動するので海外での使用も安心です。
バッテリーの残量インジケーターがわかりやすく、バッテリー以外も充電可能。
バッテリーを充電してしばらくすると、インジケーターが点灯して充電状況を視覚的に認識できます。電池残量によって3段階の緑色LEDが点灯し満タンになるとインジケーターがすべて消灯します。この辺りのわかりやすさもSONY純正品ならではですね。
この充電器5V/1.5Aの7.5W DCの出力もできるので、旅先に持っていけば予備バッテリーだけでなく、他のモバイルバッテリーやスマートフォンの充電にも利用できますね。
デジカメのバッテリーは絶対純正を使うべき
今回の記事で紹介したRX100シリーズのバッテリー、NP-BX1は5000円ほどと割高の設定となっています。
確かにサードパーティー製でもっと安く販売していますが、長期間の耐久性と出力電圧の信頼性を考えると純正を強くおすすめします。
バッテリーの不具合で本体が故障したり、撮影したいときに写真が撮れないなど悔しい思いはなるべく避けたいのでバッテリーは良いものを使いましょう。