国内のTwitter利用状況とクライアント
日本では月間のTwitterアクティブ数は3000万人と言われています。単純に国民の4人に1人がTwitterを使っていることになります。詳細は下記のリンクで。
参考リンク: InstagramとTwitterのユーザー数と層を考察して、ブログのユーザー層とのマッチングを検討してみる。
多くの方はiOSと統合されているTwitterアプリを使用していると思いますが、実はTwitterは様々な「クライアント」が存在し見え方も見られ方もそれぞれ違うのです。今回は4種類のクライアントを紹介します。
Twitter App
スマートフォンでポピュラーなクライアントです。無料で利用でき、リンクがTwitterカードで表示されるなど視認性に優れています。広告が表示されますが、広告は手動で非表示にすることもできます。
Tweetbot
iOSとMac限定の高性能Twitterクライアントです。Twitterアプリよりもシンプルで読みやすいのが特徴です。広告がカットされており、フィルターを利用すると非常に使いやすいアプリです。 iOSとMacは設定が同期されるので、私はiPhoneやiPad、Macに導入しておりTwitterではこれをメイン に使っています。
Tweetbot: https://tapbots.com/tweetbot/
Twitter Web Client
これはブラウザで開くことができます。利点としてはアプリのインストールが必要ないこと、パソコン・スマートフォンを選ばずすべての端末で利用できるところです。
Twitterアプリと似たUIで利用できるので使いやすいですよ。デメリットとしては、次に紹介するTweetDeckと比較して情報量が少ないところです。
TweetDeck
Twitter Web Client同様、すべての端末で利用できます。利用方法はTweetDeckにアクセスして、Twitterアカウントでログインするだけです。
TweetDeck: https://tweetdeck.twitter.com
最大の特徴は広告がなく、カラム形式で閲覧できるので非常に閲覧性に優れています。しかもオートリロードなのでリアルタイムに強いです。
カラム自体の表示数を変更したり並べ替えるなどして、リストのタイムラインを並べて表示するなどとてもカスタム性に優れているので、情報収集の効率は最高です。