iPhoneの利点
写真は私が使用中のiPhone 6 Plusです。iPhoneの特徴でもある「ホームボタン」は初代のiPhoneから引き継がれているデザインですが、TouchIDを搭載して銀色のリングが装着されて美しいデザインで使いやすいだけでなく、デザインは洗練されています。
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OSのサポートが長い
Android端末と比較して、AppleがOSのアップデートを長いスパンで提供してくれるのはとても助かります。新発売で買ってから2-3年くらいは最新のOSでiPhoneを操作できます。
3年前以上前のiPhone 4sですら最新のiOS8を利用できるのは驚きです。ただし、OSのバージョンを上げると動作が重くなる場合があるので注意でが、OSはセキュリティの関係上なるべく新しい方がベターです。
美しいデザインと使いやすさ
iPhoneの最大の特徴と言ってもいいのですが、本体のデザインがシンプルで美しく、飽きが来ないデザインが挙げられます。Macと同様、スマートフォンを見てすぐにiPhoneとわかるのはiPhoneだけでしょう。
スリープスイッチとホームボタン、タッチパネルのみで本体の操作を行えますが、これで操作性がシンプルになりユーザーは迷わずに端末を使えるメリットが有ります。
ケースなどのアクセサリーの数がAndroidと比較して圧倒的に多い。
Amazonで「iPhone ケース」と検索すると膨大の量のアイテムが表示されます。気づいた方も多いとは思いますが、家電量販店でのiPhone専門コーナーの広さにはいつも驚きです。
これだけ専用の大量のケースや保護フィルム等が充実しているガジェットはiPhoneしか無いのではと言えます。長く付き合う上で様々なアクセサリーが選択肢にあるということで満足して使い続けられます。
日本のユーザー数が多い
気が付くと日本で販売される携帯電話のほとんどがiPhoneとなっています。それだけiPhoneユーザーが増えているので、操作や設定でトラブルがあったときに周りの人にヘルプを求めることができるというメリットがあります。
また、私のブログのようにiPhoneの記事を提供しているサイトは数多いので、わからなくなったら検索すればすぐ解決できることも多いです。
高いリセールバリュー
iPhoneは中古市場でも高い値段で取引されています。Apple製品はガジェット系としては高いリセールバリューを持っており、機種変更のときに新規に端末を買うときに購入資金として一部を充填できると思います。
そのため、毎年iPhoneの最新機種を購入されている方は新しいiPhoneを購入してから古い端末を売却しているという方もいるでしょう。