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キャッシュレス還元はiDがおすすめ、iPhoneのApple Pay (iD)でも恩恵を受けられる。

2019/10/1から消費税が10%になりました。ただし、一部の食料品等に関しては8%据え置きです。さらに、コンビニエンスストアでの買い物は電子マネー(QRコードや非接触IC決済など)で支払うと代金が2%還元されます。写真のように、レシートに「キャッシュレス還元」と記載されます。
 

iPhoneのApple Payの使い方

私はコンビニで支払いをするときはすべてiPhoneでApple Payを利用しています。Apple Payでは三井住友プライムゴールドのiDを利用しています。iPhone Xの場合電源ボタンをダブルクリックするだけで電子マネーが起動できます。
 

 
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キャッシュレスでの買い物は数年前から徹底していましたが、これからはコンビニで割引を受けられるのは地味にインパクトが大きいです。特にiPhoneだと7(2016年発売モデル)以降からSEを除く全てのモデルが日本の電子マネーに対応しています。公共料金の支払等をのぞけば、iPhoneさえあればコンビニの買い物が成立するのでApple Payを是非おすすめしたいです。

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Apple PayのiDによるキャッシュレスでの支払いのメリット

キャッシュレスの支払いはQRコードと非接触IC決済などのタッチで支払いをするタイプの2種類に分けられます。私は非接触IC決済の三井住友カードのiDをおすすめしています。

 
iDは2005年にdocomoが開始したサービスです。チップにはSONYのFelicaを利用しております。コンビニやスーパー、マクドナルド、レストランなど数多くの店舗で利用が可能です。

 
iDの利用は、電源ボタンをダブルクリックしてiPhoneのアンロックを行ってから端末にかざすだけなので操作も簡単です。後払いなのでSuicaと違って残高を気にする必要もありません。またFeliCaの仕組みは原理上通信内容を傍受されにくく、セキュリティにも優れているのが気に入っている点です。

 
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あとがき

日本でキャッシュレス決済をすすめる動きがますます強くなってきましたね。キャッシュレスでお得に買物ができますので、iPhoneを使っている人はApple Payでの是非キャッシュレスでの支払いを試してほしいですね。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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