iPadを毎日使っていますが、最大10本の両手を使う必要があります。私は爪が伸びた状態で、iPadを操作するときに地味に気になるのが画面に「カツカツ」と音がなること。「これ、操作しにくいなあ」と不安になってしまいます。。
そこで今回は私が一年間愛用した爪切り「匠の技ステンレス製高級つめきり」をご紹介します。
サクサク爪が切れる
切れ味は最高です。私は深爪するくらいが好きなのですが、この爪切りはとにかく切れ味が良いです。私の爪は固めなのですが、サクサク爪が切れて気持ちいいのです。
また、本体は適度に重さがあり切るときに安定しているので切り間違えも減りました。かなり細かいヤスリが付いているのもポイント。
iPadの操作性が上がる。
iPadやiPhoneなどのスマートフォンなどのタッチパネルは静電容量方式を採用しています。これは従来あったグッと押したときに反応する「感圧式」とは違い、指と画面の間に発生する静電気を利用した入力方式です。
つまり爪が指と画面との間に干渉してしまうと、静電気が正しく入力されず画面がうまく操作できない可能性があります。
爪を切った後は爪の引っ掛かりも大幅に減り、快適に操作できるためiPadで記事を書いたり本を読むときに便利ですね。
音ゲーも快適に
以前プレイしていた、「ガルパ」や「ミリシタ」のような音ゲーでは、タップ、スワイプおよびフリックといった操作を2分以内に500-800回ほど行う必要があるゲームです。そのため、一瞬の入力ミスを減らすには爪を短く切っておくのがフルコンボへの道となります。