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MacBook Airはバッテリー保護のため寝る前にハブなどの周辺機器を外した方が良いかも?

どうもみなさんこんにちは。まきしです。今回は2022 M2 MacBook Airのバッテリーのバッテリーの記事になります。

私はMacBook Air 2022にエレコムのUSBハブを接続し、23インチの液晶にHDMIを接続した状態で使っています。

夜12時ごろ作業を終えて、USBハブを接続したまま就寝し、朝MacBook Airを開けたらバッテリー残量が100%から74%になっていました。

周辺機器を接続しっぱなしにすると、夜バッテリーが減るらしい。

テストとしてMacBook AirのMagSafeを外した状態でスリープし、ディスプレイにHDMIを接続したUSBハブを繋げたまま夜寝てみました。

結論としてはやはり夜にバッテリーを徐々に消費するみたいです。MacBookのバッテリーマネジメントはかなり優秀なので、一晩くらいで20%以上減ることはあり得ませんのでUSBハブが原因っぽいです。

これは気をつけないといつのまにかバッテリーが空になり、MacBookのバッテリーが空のままとなってバッテリーを痛めることになりそうです。マルチディスプレイを構築している人は気をつけた方がいいかもしれません。

ちなみに、周辺機器を外した状態では下図のようにバッテリーが100%のままでした。やはりスリープ状態で周辺機器を接続するとゴリゴリバッテリーが減るようです。お気をつけを!

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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