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iPhone 15 Pro MAXレビュー。名機なので買ってよし。

どうもみなさんこんにちは。超お久しぶりです。まきしです。今回は2020年に購入したiPhone 12 Pro MAXから、3年ぶりに買い替えたiPhone 15 Pro MAXのレビューを書いていきます。約4ヶ月間私の愛機としてむ活躍してくれました。結論として満足です。迷っているなら買いましょう。

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iPhone 15 Pro MAXの主要スペック

iPhone 15 Pro MAXの概要を主なものを下記にまとめました。主なお客さまが影響を受ける部分となります。

  • 6.7インチ有機ELディスプレイ(2,796 x 1,290ピクセル解像度、460ppi)
  • チタン素材のボディフレーム
  • 4カラー展開
  • USB-C (USB 3)
  • 3nm のA17 Proチップ搭載
  • 最大5倍光学ズームのカメラなど

正直、ハードウェアとしてはかなり頑張っていて、チタンのボディ、3nmのチップ、そしてUSB-Cと私にとってやって欲しいことは全て詰め込んでいます。これなら20万円近くしても正直納得なんですよね。

確かに高いんだけど、ハード的にはスーパーハイエンドなので費用対効果は十分ありますね。

良い点1: USB-C搭載で利便性が大幅アップ

以前から散々言われていたUSB-Cを搭載しています。Lightningは全く汎用性がないので、これは大きなアップデートでしょう。

iPhoneが便利になったというよりも、MacもWindowsもiPadも全てUSB-Cで統一できることがいいんです。あれもこれもケーブルを用意しなくて済むので、私は今USB-Cケーブルしか持ち歩かなくなりました。会社のPCの充電もUSB-C、そしてiPhoneのUSB-Cと、出張の負担がめちゃめちゃ楽になりました。

さらに、USB-C対応のアクセサリーが軒並み使えるようになりました。例えばUSB-CとHDMI変換アダプターを使えばiPhoneの画面をそのまま映せます。

私はMacで使っていたAnkerのアダプターを使ってたまに液晶にiPhoneの画面を映して、分かりやすく人に使い方を教えていますね。

正直Lightningケーブルを持ち歩かなくて済むことだけでも今までのiPhoneから乗り換える価値はあると思います。もちろん付属品のUSBケーブルもtype-C - type-Cに変更されています。

良い点2: A17 Proチップの処理速度

A17 Proですが、これは地味にすごいです。何がすごいと言えば、処理がめちゃんこ速い。起動にしろ、Face IDにしろ、ありとあらゆるアプリがサクサク動く。当たり前のような話ですが、こんなにストレスなく当たり前に動かせるって他のスマートフォンではなかなかないんですよね。

そりゃベンチマーク結果がMacのMチップシリーズにも肉薄していますので、パソコン並みにのチップを手の平で実現しているのがやばいですね。。3nmのプロセスルールだから陳腐化も遅そうです。

良い点3: 6.7インチなのに軽い

スペックは221gと数字では重そうに感じます。が、12 Pro MAXと比較すると劇的に軽くなっています。おそらく重心も変わっているのか、持った時に軽快な感じがします。Pro MAXが重いと感じたらProでもいいかなとは思います。チタニウムボディの恩恵は大きいと感じました。

6.7インチだけど旨ポケットに入れてもずっしりしないので、

良い点4: 超高画質のカメラ

15 Pro MAXのわかりやすいメリットはカメラでしょう。新設計の光学ズーム5倍のレンズと、0.5倍の超広角レンズを搭載してます。まず0.5倍のレンズを見ていきましょう。12 Pro MAXよりも彩度が高く、コントラストも高い密度の高い写真を撮影できています。少し前のデジカメかと思うほどいい写真が撮れます。

また、5倍のレンズの写真はこちら。これすごくないですか?

同じ地点から富士山を撮影したのですが、山肌の細かいところがしっかりと見えます。これが最新のスマートフォンなんですね。。写真の作例の幅が大きく広がっています。やっぱり5倍のカメラを買ってよかったです。

特に小さいこどもがいる方は絶対15 Pro MAXにした方がいいです。カメラ性能に関してはPro MAXが最高なので、子供の写真を少しでも綺麗に残したいなら超おすすめです。今度別記事でカメラについてもまとめますね。

気になる点1: バッテリー持ちがやや悪く感じる。

12 Pro MAXを買った当初よりもバッテリーの持ちが悪いです。ほぼ毎日充電が必要です。なので予備バッテリーや充電器は持ち歩いた方が良いでしょう。おすすめはAnkerの45WのUSB-C充電器がかなりおすすめです。

これのメリットとして、超コンパクトなのにMacもWindowsもiPhoneも充電できるので、出先の荷物が少なくなってだいぶ楽になりました。しかもAnker製なので信頼性は高いです。

気になる点2: 価格帯20万円に近いので安くはない。

私の購入価格は19万円弱。加えて画面のフィルムやケースも合わせて買ったので20万円くらい出費してしまいました。10年前は6-7万円で買えたことを考えてみると、為替と原材料価格の高騰を実感します。

ましてや超高機能化していますので、これから値段が下がることはないでしょうね。なので欲しい時人はさっさと買ってしまいましょう。

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結論: 迷っているなら買い。3-4年は満足して使える名機ですね。

結論です。満足度は星x5のマックスです。12 Pro MAXよりも確実に進化しています。買い換えても後悔はないでしょう。カメラやUSB-Cなどわかりやすい変化点はあります。特に少しでもいい写真撮りたいかつ、USB-Cにケーブルを統一したい人で機種変が必要な方は迷わず買ってよしです。Pro / Pro MAXならUSB 3なので撮った写真や動画をパソコンに頻繁に取り込む方ような使い方にも良いですね。

でも、1番思うのは、使いやすいiPhoneの良さが積み上げで良くなっている感覚があって、前のモデルと比較してもいい意味であまり使用感が変わらず使えることなんですよね。だからiPhoneの良さは何?って聞かれると、ユーザー体験はそのままにますます使いやすくなっていることだと思います。3年は余裕で現役で使えると思うのでおすすめです。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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