AirPods

AirPods 第2世代が完全水没しました。壊れたかもと思いきや。。?

どうもみなさんこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。今回はAirPodsの話になります。AirPodsを家で使っていて、お風呂を掃除しているときに水が張った浴槽に誤って私のAirPods第2世代の右側のイヤフォンを落としてしまいました。

正直「AppleCareに入っているし、アップルストア行きかなあ。。」と思ったのですが、意外な結果となったので記事にします。

 

AirPodsシリーズの耐水性について

そもそもAppleのAirPodsシリーズが耐水性があるか、比較表を作成して比較しました。

 

そして下記が、AppleからのAirPodsの防水性に関する正式な文章です。

AirPods(第3世代)とAirPods Proには耐汗耐水性能があります。水上または水中でのスポーツやエクササイズには対応しません。AirPods(第3世代)とAirPods Proは実験室の管理された条件下でテストされており、IEC規格60529にもとづくIPX4等級に適合しています。耐汗耐水性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。AirPods(第3世代)とAirPods Proが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはhttps://support.apple.com/ja-jp/HT210711をご覧ください。AirPods Proのワイヤレス充電ケースとMagSafe充電ケースには耐汗耐水性能はありません。

引用元: https://www.apple.com/jp/airpods/compare/

結論から言えば、私の持っているAirPods 第2世代は防水に対応しておりませんが、AirPods 第3世代AirPods ProはIP4Xに対応しています。

IP4Xは水の飛まつに対して保護をするものなので、汗などのちょっとした水しぶき程度に対する濡れには耐性があります。

つまりAirPodsシリーズは水没すると故障するリスクがあるということです。

 

水没したAirPods 第2世代に起きたこととその結果

1分ほど完全水没してしまったAirPods 第2世代ですが、よく振って水切りをしました。その後ペアリングを試んだ結果ペアリングはされました。

しかし、音量が異常に小さく「あっ壊れたわ。。」とそのときは考えました。

その後だめもとで、しばらくハンカチにくるんで乾燥させて放置。すると音量が左右で同じになり、充電も問題ないことが確認できました。

よって、水没させても問題なかったという結果となりました。

おそらく、AirPodsは構造がシンプルゆえ耐水性がそれなりにあり、基盤にまで水が達していなかったようです。

ただし私のケースはただ単に運が良かっただけと考えられます。

 

AirPodsこそAppleCareはあったほうが良いかも。。

私はAirPodsにAppleCareを加入して2年補償にしています。これによって、AirPodsの紛失や故障の場合に、有償で新品のAirPodsに交換できるメリットが有るためです。

AirPodsは意外と耳から外れやすくて、私は結構落としていますね。。外で使いたい方はAppleCareに入ったほうが後々お得ですよ。

AirPodsのAppleCareは4000円ほどとお安いのでおすすめです。

 

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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