当サイトは10/31に2周年を迎えますので、例年通りアニバーサリー記事を書きます。今回のテーマはブログのアクセス数やアクティビティなどこの1年のブログのトピックについて書いていきましょう。なお本エントリーで用いているデータはGoogle AnalyticsとGoogle Search Consoleのデータを利用しており、100%の精度を保証できません。(ユーザーによってブラウザが異なることと、クッキーやjavascriptの無効、Adブロックを設定している場合があるため。)
アクセス数(PV)は前年比2倍に
アクセス数PV:年間94万PV(前年50万)と1.88倍UPしました。(統計期間:2015年11/1- 2016年10月29日)前年はPV 0からのスタートだったので当然と言えば当然ですが、前年比2倍とこれだけのビジターさんが訪れてくれたことに感謝しております。
この場で御礼申し上げます。逆に言うと、コンテンツもそれなりに揃ってある3年目からが本当の勝負だと思っています。ここからがビジターの純粋な増加分が効いてくるので色々と改善する必要があるということです。
裏話をすれば、一時期アクセス数が下がり続けて月間5.5万まで落ちたときは本当に焦りました。その後月間7.5万、9月にはiPhoneの発表会もあり10万PVと持ち直し、10月は9万PV前後となる見通しなのでやっとビジターが安定してとても安心しています。アクセス数は一度落ちると立て直すのが本当に大変なのは以前のブログで体験していました。
記事数は+139エントリー、さらに記事の整理を実施
2年目は+139エントリーです。1年目と比較して記事の増加数は減っていますが、平均的に3日に1エントリーのペースでしょうか。次の1年でどれくらい書けるかはわかりませんが、本音を言えばもう少しエントリーの絶対数は欲しいところです。Apple関連の記事は続けるとして、具体的には英語関連・趣味の釣り・好きな音楽シリーズ・書評関連の記事も強化しましょう。
さらに一部ジャンルの記事のサポートを終了し40エントリーほど記事を削除しています。これはアクセス数が思ったほど伸びなかったことと、ブログの方向性を絞りたかったためです。人気のない記事を放置すると、他のエントリーに影響を与えてしまうことは経験的に知っているし、削除してもアクセス数にまったく影響が無いこともわかっています。マーケ的にもビジターのターゲット層を絞れるメリットもありますし。
WordPressを高速サーバーに変更
以前の記事でも書いたとおり、高速サーバーのXserverに変更しました。ブログの引越は初めてだったのであらかじめ色々とネットで記事を調べてから実行。結局トータルで1週間くらいかかってしまいました。サーバーを移行するのはできたけど、その後色々とトラブルや引き継ぎもあって3日間くらいずっとメンテしていたのを覚えています。画像はXserverより引用。
おかげでサーバーレスポンスが約5倍高速化し、重いと言われるWordPressのサイトが高速になりました。私の環境では、当サイトは低速と言われるMVNO回線でもでもサクサク動作します。さらに、その後アクセス数も順調にアップ。これはサーバー由来の500エラーの低減や、モバイル環境のユーザーを少しでも拾っていけた機会損失の低減が効いていると思います。
ブログの大幅メンテナンス実行
記事のアイキャッチ画像を設定し、メールフォームを復活させました。さらに余計なプラグインも全て削除しとてもクリーンな環境に仕上げました。ブログ不調はどのブラグインが原因もわかっているのでこれらはもうインストールしないでしょう。外観等のアップデートは今後の課題です。
SNSからの流入数がアップ
今年Twitterを始めた（@Maxy_Ringo）こともあり、Twitterからの流入数(t.comからの流入)は記録できたもので1700ほどと前年より約3倍になっています。色々な方にシェアしていただいており、着実に数字に現れており、この辺りになかなかアクセス数が伸びない現在の状況を打破できるのかもしれません。フォロワーの皆様いつもありがとうございます。
ちなみにFacebookからの流入は前年比1.5倍です。私はFacebookのアカウントは持っていないので、必要によってはFacebookのアカウントを作るのもありなのかなとは思っています。FacebookはSNSの中でも強力なツールですからね。
あとがき
2年目のアニバーサリー記事として公開してみました。この1年も色々とありましたが、なんとかブログの運営が続けられました。MacBook early 2016を買ったのと、SNSと組み合わせたおかげか、ブログがまた最近楽しくなってきました。
3年目のブログはさらにパワーアップさせる予定です。またプランを練っているので、乞うご期待ください。それでは今後ともよろしくお願い致します。
