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iOS 13の機能使ってiPhoneのSafariで開いたWebページをPDF化する方法

iOS 13の便利な機能の一つとして、WebページのPDFをかんたんに作成できることが挙げられます。WebページをPDF化して後でプリンターで印刷したり、資料として保存することも可能です。

 
今回の記事では、iPhoneのSafariで開いたWebページをPDFでiPhone内に保存する方法を書きましょう。

 

Safariで保存したいサイトを開く

SafariでPDF化したいWebサイトを開きます。この記事ではhttps://ringo-kirara.comを開いています。

 
Webサイトを開いたら、シェアボタンをタップします。

 
「オプション」をタップします。

 
「PDF」をタップして、「完了」をタップします。

 
ここで「ファイルに保存」をタップしてください。

 
「このiPhone内」を選択して、「保存」をタップします。これでiPhoneの「File」アプリの中に、PDFが保存されました。

 

FileアプリでPDFを閲覧する。

続いて、iPhoneのFileアプリでPDFを開いてみましょう。Fileアプリを開きます。※Spotlightで“file”と検索すると表示されて便利です。

 
先程の手順で作成したPDFがあるのでタップします。これで作成したWebページのPDFをiPhoneで読むことができますよー。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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