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iPad Pro 2020モデル 11インチで進化した広角と超広角のカメラを比較してみた

iPad Pro 11-inch (第2世代, 2020)を毎日使っていますが、なかなかカメラ性能がよくて気に入っています。

 
iPad Pro 11-inch (第2世代, 2020)は第1世代と比較して、0.5倍の超広角レンズが搭載されています。これのメリットは、iPadでも超広角の写真(10M)やムービーを撮影できるということです。今回はiPad Pro 11-inch (第2世代, 2020)の写真をいくつか紹介してみましょう。

 

x1の広角レンズの写真

iPad Pro 11-inch (第2世代, 2020)ではx1の広角の写真もかなり綺麗に撮影できます。写真は枝垂れ桜のものですが、フォーカスが花びらにしっかりと合い、かなり綺麗に撮影できます。私のiPhone Xよりも良い写真が撮れそうです。

x0.5の超広角レンズを試す。

さて、同じ位置で同じ被写体を3種類をiPad Pro 11-inch (第2世代, 2020)で撮影したので、比較してみましょう。

 

桜舞い散る川と桜

x1(広角)

x0.5(超広角)

橋の写真

x1(広角)

x0.5(超広角)

神社の写真

x1(広角)

x0.5(超広角)

 
超広角の写真はご覧のように絵がかなり広く、見た目の情報量が非常に多いのが特徴です。また11インチという非常に広い画面で撮影でき、その場で確認ができるのは非常に大きなメリットですね。これからiPad Proでガンガン写真を撮影して行こうかなと思います。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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