どうもまきしです。前回iPhone 12 Pro MAXのネガティブな部分を書かせていただきました。
しかし、基本的に私はiPhone 12 Pro MAXを買って大満足しています。今回はiPhone 12 Pro MAXの良いところを書いていきましょう。
6.7インチの画面サイズの大きさは武器になる。
iPhone Xの5.8インチからの買い替えですか、この画面の広さが素晴らしいです。
まずiPhone Xと比較しておおよそ1.3倍の有機ELの解像度と表示解像度を持つためコンテンツの閲覧がとても気持ち良い。
特に毎日使うSafariや、Googleマップ、Kindleアプリなどでは情報量がとにかく多く、効率よく情報収集出来るのが気に入っています。
iPhoneで作業や閲覧をすることを何よりも最大の優先順位とするなら12 Pro MAXがおすすめです。
質感の高さはiPhone随一
私はカラーとしてシルバーを選択しましたが、サイドの光沢が非常に美しくまた、持ったときに角が痛くないよう配慮がなされています。
デザインは基本的に11 Pro MAXがベースなので、Webサイトで見た時の差はそれほど感じませんが、実物を見たときに「おお!」と唸ってしまえる高い質感の高さが素晴らしいです。
カメラの画質がほんと良い
現在色々な被写体を撮影していますが、目玉のセンサーサイズの拡大と、iPhone初の2.5倍光学ズームはかなり良いです。
iPhone Xから買い替えて1番感動したのがカメラで、リアカメラでこれだけ綺麗に写真が撮れるのはSONYのセンサーとAppleのチューニングが効いているなと思いました。
あとで別記事にしますが、やはりこのカメラはナイトモードが売りで夜でもブレずに美しく写真を撮れるのが素晴らしいです。
6GB RAMのA14チップは高い操作の快適性を実現
iPhone 12 Proシリーズは6GBのRAMを搭載しています。この最大のメリットはアプリを切り替えたときに、バックグラウンドで勝手にキルされることがなくなりました。
iPhone X(3GB RAM)ではiOS 13の頃から明らかにRAM不足で、アプリを切り替えるごとに立ち上がるのにイライラしていましたが、iPhone 12 Pro MAXは6GBあり非常に動作が安定しています。
この辺りで無印とProで差別化しているのが、iPhone 12 Pro MAXを購入する理由にもなるでしょう。
あとがき
3年ぶりのiPhoneの買い替えです。正直iPhone Xとあまり変わらないだろうなと思っていました。(画面サイズが大きくなるだけだし、売りの5Gは実質使えないし。)
でもハードの質感、半導体である内部のSoCやカメラのセンサーの性能向上を目に見える形で良さを実感できるのは本当に感動しました。個人的な思いとして、iPhoneは6s Plusが名機だと思っていたのですが、今はiPhone 12 Pro MAXが1番です。名機だと思います。