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iPhoneの3D Touchで文字入力をマウスのように快適にする方法

画像のように画面上のカーソルを長押しして「レンズ」が表示されてから左右にカーソルを動かすもので、自分の指が邪魔して見づらいこともしばしばでした。そのためiPhoneでの文字入力は3D Touchが登場するまではちょっと面倒でした。
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IPhone 3d Touch 文字入力 1
 
3DTouchを搭載したiPhone(6s以降)では、グッと手応えがあるまで文字のキーボードを長押しすることで、パソコンのマウスのようにカーソルを移動できます。これがとにかく便利な機能なのです。
 
IPhone 3d Touch 文字入力 2
 
ここで少し応用を。この状態では、範囲選択も容易です。上記の3D Touchをでカーソルを動かしている間に、さらに画面を押し込むことで、カーソルがあった位置を支点に文字を選択できるのです。慣れればサクサクと自分の欲しい部分だけ選択できるはずです。
 
IPhone 3d Touch 文字入力 3
 
あとがき
 
私の愛用しているiPhone 6s Plusに変更してから上記の文字入力の快適さがグッと向上したことで、長文の入力も苦ではなくなったのことはとても大きいです。カーソルがらくらく動かせることは、スマートフォンの文字入力では大きなアドバンテージといえるでしょう。
 
もちろん日本語のキーボードだけではなく、英語のキーボードでも上記操作は可能です。iPhone 6s以降のiPhoneをお使いの方はぜひ一度お試しあれ。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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