先日Apple Online Storeにて注文したMacBook Early 2016がようやく届いたので思い出づくりに開封の儀を記事にしたいと思います。MacBook Early 2016は、Core m3 1.1GHz/256GBのモデルをベースにCTOにてCPUをCore m7の1.3GHzに変更しています。やはりポータブルのMacとして快適に3年使いたかったので、ハイパフォーマンスモデルを選択しました。CTOなのでオーダーから発送までちょうど1週間かかりましたので早くほしい方は早めにオーダーしましょう。
MacBook 2016の開封の儀
Apple Online Storeから納品されると茶色のダンボールに収納されてきます。12インチなのでかなりコンパクトなパッケージでした。ダンボールはうまく緩衝材となっており、中にMacBookの箱が収納されております。
第一印象が「箱の写真のMacBookが薄い!」ということです。側面にMacBookの文字があります。
パッケージを開けるといきなりMacBookが現れます。Apple製品に共通するところはパッケージを開けるとすぐに商品が現れるところです。
付属品
付属品一覧です。USB TYPE-Cケーブルと、USB TYPE-C充電器そして書類等となっています。USB-Aに変換するアダプタは付属しないので、USB機器と接続するときは別途アダプタが必要となります。
MacBookとMacBook Pro 15インチを比較
MacBook 12インチとMacBook Pro 15インチを並べてみました。ご覧のとおり、MacBookがとてもコンパクトことがわかります。実物は非常に薄くて、ミニマムなボディとなっています。
MacBook Early 2016にはUSB TYPE-CしかI/O端子がありません。この端子は映像やデータ転送、充電などなど様々な機能を担うことができます。私は基本的にワイヤレスにてデータをやり取りする予定なので、充電がメインの用途となりそうです。
あとがき
以上が開封の儀となります。第一印象は「とにかく軽くてびっくりするくらい小さい!」ということ。このコンパクトさは感激もの。セットアップした感想としては、Skylake世代のCore m7の動作も結構サクサクでサブとしては十分すぎるパフォーマンスかなと思います。
Retinaディスプレイもとても綺麗で、これからガンガン使うのが楽しみです。ちなみにカラーはシルバーを選択しました。これはMacBook ProとiPhone、iPadとの色を合わせるためです。すべてシルバーで統一されているのがとても格好いいですね。