どうもみなさんこんにちは。
iPhone 15 Pro MAXからUSB-Cを採用したため、USB-Cの汎用品アクセサリを使えるようになりました。
今回ご紹介するのは、Anker USB-C 2-in-1 SDカードリーダーです。理由としては子どもと出かけるときにSONY RX100 M5Aを常に持ち歩くようになったためです。
はっきり言うけど、iPhone 15 Pro MAXでもSONYのRX100 M5Aには画質で勝てません。センサーサイズや味付けを考えれば当たり前ですが、外出先で子供の写真を撮るならデジカメが絶対いい。
iPhoneはどうしても絵が平べったくてつまらないんだよね。
SONYのデジカメはコンパクトで画質も良いのですが、iPhoneへ転送するアプリが使いにくすぎ。10万もするデジカメの純正アプリが使いにくすぎ(Wi-Fi途切れと、転送速度の遅さ)です。アプリは悪いけど一から作り直して欲しいレベルです。
結果、SDカードから直接インポートする方が圧倒的に楽なので、今回の商品を買ったわけです。
1500円で買える割には高い品質
パッケージはかなりシンプルです。安いし、ぶっちゃけ本体しか必要ないのでこれでよし。
手に持った時の筐体のアルミが気持ちいい。安っぽくないし、指紋もつきにくいのでかなり良いです。ミニマルなデザインが良いです。
iPhone 15 Pro MAXと接続。もちろんSDカードも認識されます。SDカードを挿入したときやや浅くて、「これ刺さってるのかな?」と感じるのが若干マイナス。
あと私のケースは大きめのもの(ナノユニバース)ですが、ケースとの干渉もなくてよし。
iPhoneにSDカードを差し込んだときの挙動
iPhoneにSDカードを差し込み、Filesアプリを開くと、「Untitled」のフォルダがあります。ここでSDカード内の写真にアクセスができます。
写真を選択し、コピーをすればiPhoneの写真アプリにそのままコピーできます。当たり前ですが、IphoneでSDカードを直接読み取れるのは感動ですね。
総合評価: 4/5
結論は星5中4です。本体の質感も悪くないし、当たり前だけどiPhoneから直接SDカードを読めるのは良いですね。
あえて苦言を申すと、SDカードの挿入感がないのがちょっと不満。それ以外は普通に使えるので、iPhoneとデジカメを常に持ち歩きたい方はぜひ検討いただきたいですね。実売1500円でなかなか満足しています。