macOS 10.13に上げる前はスリープ防止用アプリに“Caffeine”を利用していましたが、現在はMac App Storeよりダウンロードできなくなっています。
そこで今回はCaffeine代用アプリとして使える、無料アプリ“Amphetamine”を紹介します。
ダウンロード
https://itunes.apple.com/jp/app/amphetamine/id937984704?l=en&mt=12
環境
-MacBook Early 2016 (macOS 10.13.1 High Sierra)
アプリはメニューバーに在中
アプリを起動すると、メニューバーにアイコンとして在中します。アイコンのコーヒーが注がれているとスリープしません。
任意の起動時間を選択
アプリの起動時間 (duration)はアイコンをクリックすると設定できます。好みの設定時間を“Minutes”と“Hours”から選びます。永久にスリープさせたくないときは、“Indefinitely”を選択します。
アイコンのスタイルの変更
アイコンをクリックして、Preferenceを選択すると設定画面に移動します。メニューバーのアイコンはコーヒー以外にも任意に変更もできます。
Mac起動時に自動的にアプリを起動する設定
アイコンをクリックしてPreferenceを選択し、設定画面を開きます。
GeneralのメニューにLanch Behaviorの両方にチェックをいれます。これでMacを起動したときに自動的にAmphetamineが起動するようになります。
上記の自動ONにしたときの時間を任意に設定できます。好みの時間を設定してあげましょう。(画像の設定では、Macの起動と同時にアプリが起動し、1時間スリープを防止できます。)
あとがき
Caffeineはとても便利で常に使っていましたが、代用のアプリ“Amphetamine”を発見したので現在はこれを使用しています。便利なアプリなのでインストールしておいて損は無いでしょう。