ランニング

Apple Watch Series 3と一緒に263キロ走った感想: ランニングが長続き!

ランニングをするときには必ずApple Watchをつけて走っています。昨日のランニングで、Apple Watchを買ってからのランニングトータル距離が263キロになりました。直線距離だと横浜から名古屋までを走ったことになります。

本記事では8ヶ月ほどワークアウトでApple Watchを使った感想を書いていきましょう。
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ゲーム感覚で走れて楽しい

走った距離や仕様費カロリーなどの記録はiPhoneのActivityアプリにBluetooth経由で自動的に同期されます。

時々振り返って「今月頑張ってるなー。」、「だんだんトレーニング強度が上がっているなー。」とあとから達成感を感じることができてとても満足度が高いです。

数字にして見える化すると、ゲームのようにハイスコアを出していく楽しみがあるので長続きできるよくできたシステムだと感じています。iCloudにバックアップを取るので、機種変更したときやiPhoneのデータが万一消えてもクラウドにデータが残っているのはとても心強いです。

アルミニウムモデルは軽くて軽快

アルミニウムモデルを使っていますが、軽いので走っているときに邪魔になりません。装着感は独特ですが、慣れれば不快ではなく腕にリストバンドを巻いている感覚で使える感じです。
関連記事: Apple Watchのアルミニウム・ステンレス・セラミックそれぞれの性質についてまとめ

脈拍計や加速度センサー、位置情報モジュールの信頼性の高さ

下記画像のように、位置情報システム、高度計、加速度センサー、ジャイロスコープ、心拍数などの情報をフィードバックして走った距離を測定しています。

引用: https://support.apple.com/kb/SP766?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

心拍数は血圧計と比較して繰り返し測定しましたが、ほぼ同じ値で誤差は少ないのは感心しました。

決して「おまけ」では無く、工場出荷時のセンサーのキャリブレーションをしっかり行っている証拠だと思います。私はApple Watchの各種センサーに関しては信用しています。

まとめ: 走るのが習慣化したことが成果

ランニングを始めた当初はすぐに息が上がって動けなくなりましたが、徐々に筋力がついてくると少しずつ走れる距離が伸びてきました。走ることでストレス発散になるし、夜に気持ちよく眠れるので眠りの質も大幅に上がりました。

走ったあとは血中の酸素濃度が増えるので、頭がスッキリとしたり意欲が湧いたりといい影響しかないのが印象です。何より走るのが楽しくなってきて習慣化できたことはとても大きいです。これからも地道に走り続けたいと思います。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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