Apple Watchのアルミニウム・ステンレス・セラミックそれぞれの性質についてまとめ

どうもMaxy (@Maxy_Ringo)です。今回の記事ではApple Watchにラインナップされているアルミニウム・ステンレス・セラミックについて性質をまとめました。

 
Apple Watchのアルミニウム ステンレス セラミックそれぞれの性質についてまとめ 1

 
テーブルで性質をまとめましたので、下記をご参照ください。評価項目は、腕時計として大切な「軽さ」・「耐傷性能」・「金属アレルギー」・「価格」で評価しました。素材としての性能をみるとセラミックが最も優れています。人によって質感の好みなどは異なるので、購入前には店舗にて現物の試着をすることを強くおすすめします。

 
Apple Watchのアルミニウム ステンレス セラミックそれぞれの性質についてまとめ 2

 
ここからはアルミニウム・ステンレス・セラミックの性質についてそれぞれ書きましょう。

 
【アルミニウム】

 
軽量でお手軽な価格設定

 
アルミの密度は2.5-2.8と軽いことがメリットです。私は現在42mmのアルミニウムモデルを使っていますが、とても軽くランニングでも邪魔にならない重さです。

 
アルミニウムはイオン化傾向が大きいのですが、表面のアルマイト加工 (酸化皮膜)によって錆びにくくなっています。日常での雨や汗、海水程度では、きちんと真水で洗い流すなどのメンテンスをすれば錆びるおそれは少ないでしょう。

 
アルミニウムの欠点はステンレスやセラミックと比較して硬度が低いため、傷がつきやすいと言えます。また、装着感はステンレス製の腕時計と比較すると、ガジェットを装備している独特の感覚ですね。

 
しかし、値段の面では、Apple Watchの中で最も安価であり、機能面とを考えるとお得なモデルと言えるでしょう。

 
引用: http://www.toishi.info/sozai/al/al_density.html

http://www.toishi.info/metal/hardness.html

 
【ステンレス】

 
腕時計としての高級感は抜群

 
ステンレスは多くの種類があるの一般的なことを書きます。ステンレスは鉄とクロムの合金であり、サビに強くまた硬度もアルミニウムよりも高いため、アルミニウムよりも傷がつきにくいことが特徴です。

 
密度は8弱前後とアルミニウムやセラミックと比較して重いことが特徴ですが、腕時計の金属にはほとんどステンレスが採用されており、「腕時計」として考えれば許容範囲の重さです。その分装着したときに剛性感と質量感があり、見た目の質感に高級感があります。人によっては腕時計に質感を求める人もいると思うので、「腕時計らしさ」を求めるならステンレスをおすすめしたいです。

 
引用: http://www.susjis.info/prop/hiju.html

 
【セラミック (Edition)】

 
軽くて体に優しく、もっとも傷に強い

 
セラミックは軽いもので密度2.6とアルミニウムとほぼ同じであり、Series 2のセラミックを試着した感想としてはアルミニウムと同じくらい軽く、質感も良いです。(http://www.kyocera.co.jp/fcworld/charact/strong/gravity.html)

 
セラミックは歯のインプラント治療等でも利用されるなど生体適合性が高く、金属アレルギーの方でも許容できる場合があります。また、海水や薬品に対してはステンレスよりも高い耐性をもつ特徴があります。日常使いでは化学的に腐食するトラブルはほとんどないでしょう。

 
硬度に関してはステンレスの3倍以上と表面の傷がとてもつきにくい特徴があります。日常では洗ったあとに布で拭くなどのメンテナンスが多いので、傷がつきにくいことはとても大きなメリットと言えます。

 
画像引用: http://www.kyocera.co.jp/fcworld/charact/strong/hardness.html

 
Apple Watchのアルミニウム ステンレス セラミックそれぞれの性質についてまとめ 3

 
セラミックはアルミニウムとステンレスの“いいとこ取り+α”の素材であり、素材の性能面ではこの3種類でトップクラスです。まさにハイエンドがほしい方向けです。

 
あとがき

Maxy

Apple Watchの素材についてまとめてみました。Apple Watchを腕時計と見るか、ガジェットとして見るかにより見方が変わりますが、やはりセラミックは素材として大きな魅力がありますね。

なお、今回は実際にセラミックの製造に関わる専門の人に聞いた上で記事をまとめました。

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