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Tweetbot 3 for MacとTweetbot 2 for Macの違いを調べてみた

Tweetbot 3 for Macがリリースされました。先代のTweetbot 2 for MacからTweetbotは愛用していたので発売してすぐに購入しました。iOS版ともiCloud経由で設定が共通にできたり、広告が表示されないなど気に入って使っています。
関連記事: Tweetbotの設定と使い方について
 
今回はTweetbot 3 for MacとTweetbot 2 for Macの違いについて書いていきます。
 

アイコンが刷新され、格好いい鳥になりました。


2はポップなデザインでしたが、メインのアイコンはだいぶ精悍な顔つきになりました。ぶっちゃけると機能は2とほとんど変わらないので、アイコンの格好良さだけでも買い換える価値があると思います。
 
アイコンのベースカラーは変わりませんが、トーンがディープトーンの青に変更されています。アイコンのシェイプが四角形から丸に変更されてスッキリとしたデザインになりましたね。
 

Tweetbot 2と3を並べてみた。


プロフィールの画面を表示しています。大きな違いは、2が画像を優先してグリッド表示するのに対して、3は先にツイートが表示されるようになっています。3は下の方にスクロールすると画像のサムネイルが表示されます。
 

アイコンのメニュー欄の大きさが調整できるように


3からメニュー欄の大きさが調整できるようになりました。また記号だけでなく、文字でもメニューが表示されています。また、展開したメニューごとに新着のツイートがあったかどうかもわかるので見やすさだけでなく利便性も上がっています。
 

ウィンドウの拡張はドラッグするだけ


ウィンドウの右下にカーソルをホバーすると青色のアイコンが登場します。これを右方向にドラッグすると、ウィンドウが展開されTweetdeckのように俯瞰できるようになりました。2より操作性が上がっていますね。
 

共通のフォロワーが表示されるようになりました。

フォローしていないアカウントに対して、自分にとって共通のフォロワーがいる場合は表示されるようになりました。Tweetbot 2 for Macにはなかった機能なので嬉しいです。

 

その他

動画の自動再生機能が追加されておりデフォルトではONになっています。また、ダークモードが追加されたので好みに合わせてテーマのカラーを変更しましょう。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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