どうもこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。
みなさんAirTagはすでに入手されましたでしょうか。私は発売初日に入手して1ヶ月ほど使っておりますが、財布や鍵と組み合わせてます。鍵や財布の場所をいつでも確認できて安心できます。
そんなAirTagですが、巷ではAmazonで保護フィルムは8枚セットで1000円ほどで販売されています。しかし今回は1000円よりはるかに安くかつもフィルムよりも確実に保護できる方法を書きたいと思います。
AirTagは裸だとかなり傷つきやすい設計
まずAirTagの筐体を見てみましょう。本体の表面は鏡面のステンレスとなっており、これなにも保護しないとおそらく1週間で傷だらけになると思います。
AirTagは1個4000円ほどと安くはないですし、電池の交換も可能であるためおそらく4-5年以上は使えると私は思っております。そのため長く使うためにも保護するフィルムや先日ご紹介したAirTag保護ケースは必須だと持っています。
AirTagの保護にはご家庭にあるあれが良い
さて、AirTagの保護の必要性はわかったところで本題です。結論から言えば、ラップが最強です。特に薄くてしなやかなものがおすすめです。
ラップをはさみなどで適度な大きさにカットします。ステンレスの鏡面を下の方に向けて包みます。
写真だと多少シワがありますが、実物はかなりきれいです。また気に入らない仕上がりの場合はフィルムを再度カットして貼り直しましょう。
缶バッジホルダーで耐衝撃性を上げる
ものは100均のもので十分ですが、さらに缶バッジプロテクターにAirTagを収納します。これにより、万が一フィルムを破るようや衝撃が加わってもAirTagをさらに保護してくれます。
収納して完成です。見た目は多少ごついですが、これで耐衝撃性は大きく上がっています。
財布にAirTagを収納
保護したAirTagを財布に収納してみました。これで財布の中でAirTagが移動しても擦り傷もつかないし、問題ないでしょう。なお、保護フィルムでAirTagをカバーしても全く性能に影響はありませんのでご安心を。
参考に先日AirTagの格安ケースもレビューしているので合わせてどうぞ。
まとめ: ラップをAirTagの保護フィルムとして使うメリット
ラップをAirTagの保護フィルムとして使うメリットを下記にまとめました。AirTagを購入したらまずはラップを巻いてください。
- 非常に低コストでAirTagを保護できる。
- ラップのが安いので何度でも貼り直せる。
- BluetoothやUWBといった電波に影響がない。
- 財布やカバンの中など人に見せない部分なので見た目も気にならない。