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Apple Watchでマラソン大会(ハーフマラソン)に参加してみた

Apple Watch Series 3 (GPS)を装着してマラソン大会に参加しました。種目はハーフマラソン(21.1キロ)です。無事に3時間ほどで完走できました。今まで練習で20 キロを走ったことはあったのですが、本番でハーフを走るのは初めてだったのでかなり嬉しかったです。
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電池の消耗は3時間で70%ほど

1年間使ったApple Watchでの電池消費は、3時間で70%ほどでした。実質のバッテリーの持ち時間は4時間くらいが目安だと思います。ワークアウトは心拍数をリアルタイム測定し続けることと、走っている間にこまめにディスプレイを確認するので電池消費は激しいのです。
 

距離計測の誤差はわずか3%

実距離21.1キロを走って計測した距離は21.69キロメートルと、実距離との誤差はわずか3%ほどでした。GPSと加速度センサー、ジャイロスコープ等で距離を測定しており、移動した距離に対しては信頼性が高いと思われます。スタンドアローンで利用しているので十分すぎる精度でしょう。今後モデルチェンジに伴うセンサーの感度の向上等で。誤差がさらに減ることも期待できます。
 

あとがき

今年の目標の一つである、ハーフマラソンを完走することを達成できて本当に嬉しいです。走ったあとの達成感と充実感はとにかく最高でした。これからもApple Watchと走り続けたいと思います。みなさんもApple Watchと一緒に走りませんか?

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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