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macOS 10.15 CatalinaのミュージックアプリでApple Musicを非表示にする方法

macOS 10.15 Catalinaがリリースされました。早速私のiMac 5K 2017にインストールを行いました。Catalinaの大きな特徴のひとつとして、iTunesがミュージックアプリになったことが挙げられます。ミュージックアプリを起動すると、デフォルトではデカデカとApple Musicが表示されます。
 

 
私はApple Musicのサブスクリプションには登録しておらず、全てローカルで音楽を管理していますのでApple Musicは必要ありません。今回はApple Musicをミュージックアプリで非表示にする方法を書きます。

 

環境

  • iMac 5K 2017
  • macOS 10.15 Catalina

 

設定画面でApple Musicの表示/非表示を切り替え

メニューバーにあるMusic>Preferences…をクリックして設定を開きます。
 

 
「制限」のタブにある"Apple Music”にチェックを入れます。
 

 
これでミュージックアプリ上でApple Musicが表示されません。ほかにもiTunes Storeも非表示にできますので、徹底してローカルの音楽だけを表示できます。
 

 
Apple Musicを使っていない人は非表示にすることをおすすめします。Catalinaのミュージックアプリは初めて使いましたが、とてもシンプルな作りでいいですね。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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