どうもみなさんこんにちは。まきし(@Maxy_Ringo)です。今回はウマ娘で開催される「チャンピオンズミーティング」について、無課金ユーザーはグレードリーグとオープンリーグのどちらをチャレンジすればよいかという話です。
結論から言えば、条件を満たせばグレードリーグで良いと思います。今回はチャンピオンズミーティングの攻略について書きましょう。
ウマ娘プリティーダービーとは?
ウマ娘プリティーダービーとはCygamesが開発するスマートフォン向けのアプリです。ウマ娘を正確に説明するならば、アニメやマンガ、ライブといった他のメディアと組み合わせてアプリも出しているいわゆるメディアミックスの作品となっています。
2021年の国内市場におけるスマートフォン向けアプリでは日本一の売上を維持しており、2021年のスマートフォンアプリはウマ娘なしでは語れないでしょう。
iOS版スマートフォンアプリのリンクはこちら:
https://apps.apple.com/jp/app/ウマ娘-プリティーダービー/id1325457827
アニメは2021年5月現在、1期と2期が放送されています。視聴した感想としては、実際の競馬とも遜色のないレースの盛り上がりと史実に基づいたストーリーを再現しており競馬を知らない人でも盛り上がれるし、競馬を知っている人はさらに熱くなるような素晴らしい作品となっています。
このブルーレイが売れない時代に第2シーズンの1巻のブルーレイが11万枚売れたほどの注目の作品なので、Amazon Primeなどでぜひ一度ご覧になってください。
レオ杯の結果とウマ娘の育成方針
先月のレオ杯で初めて青天井のグレードリーグを挑戦しましたが、無事Aグループで決勝に勝利しました。
勝利したメンバーは下記のようなメンバー構成です。逃げ、先行、追い込みとバランス良く配置しました。見てお分かりのように、ランクはA〜A+で揃えています。
グレードリーグに勝つためのウマ娘の育成方針は
無課金だと、ランクで言えばA〜A+が現実的な育てられるウマ娘だと思います。具体的な育て方について書いていきましょう。
スピードは1100以上を目指す。マイルではカンストを目指す。
このゲーム、最後のスパートでどれだけ最高速度が高いかで勝敗が決まります。※ただし3000mを超える長距離を除く。そのためスピードの値は極めて大切なので1100以上を目指して育成すると良いでしょう。
パワーは中距離なら800以上、マイルなら1000以上を目指す
スピードの次に大切なのがパワーで、この値が高いほどラストスパートでの加速に影響します。中・長距離では800以上、マイルの場合100以上あると良いです。マイルは1600mと短い距離なので、短時間で最高速度が出せるようにパワーが必要です。特に差しや追込ではパワーが無いと差しきれないときがあります。
スタミナは距離によって変わる
スタミナは距離によって求められる値が違います。円弧のマエストロ持ちであれば、中距離で800前後、マイルで600前後、長距離で1000前後あれば安定します。短距離は400ほどあれば良いでしょう。
ここは最低限あれば良いので、たまりじゅうようなタイではありません。ただ、掛かりが発生すると一気に体力が消費するので回復スキルは持たせておくと安定します。
賢さは高ければ高いほどよい
このゲーム、賢さが高いほど出遅れや掛かりの確率が低下し、さらにスキルの発動率が上がります。
そのため、賢さはなるべく高いほうが良いです。特にマイルみたいな短距離勝負では以下にスキルを発生させて最後にスパートをかけるかが重要なので、賢さはある程度あったほうが良いでしょう。
スキルに関して
スキルも非常に重要なファクターです。ヴァルゴ杯はマイルなので、マイルを想定しましょう。
ヴァルゴ杯では「乗り換え上手」、「豪脚」、「アガってきた!」、「アングリングスキーミング」など後半に一気に加速するスキルを持たせると良いです。
また、逃げの作戦の場合はコンセントレーションや集中力、脱出術などいかに先頭のポジションを死守するかが大切になってくるのでスキルは充実させたいところです。
育成はアオハル杯が良い
育成なんですが、アオハル杯の方が良いです。その理由としては下記が挙げられます。
- 能力の上振れを狙える
- スキル「アガッてきた!」がシナリオで条件を満たせばもらえる
アオハル杯実装後はじめてのチャンピオンズミーティングなので、アオハル杯で育てたウマ娘の方が有利になるように設計されてるのでは?と感じています。
アオハル杯の攻略については別途記事にしますのでお待ちください。
以上、結論としては無課金ユーザーでもAランクを安定して育てられてスピードもパワーもきっちり上げられてなおかつスキルも揃えられれば十分にグレードリーグでも勝てる。
というお話でした。参考になれば幸いです。