色彩検定2級に絶対合格する勉強法とおすすめのテキスト

色彩検定

色彩検定2級に合格しましたので、テキストと勉強法を書いてみましょう。前回色彩検定3級に合格した記事も書きましたので合わせてご参考ください。

 
参考記事

色彩検定3級に絶対合格する勉強法とおすすめテキストを書いてみます。
色彩検定3級を一発合格するためのテキスト、勉強法などのノウハウについて解説しています。

 

合格して得られるものと、合格カード

合格したのは2018年の末でした。合格すると色彩コーディネーター2級の資格を入手できます。業務上としては、Wenの色彩決定を考えたりするときに、なぜこの色に対してこの色が良いのか?色彩と色彩の関係か、ブランドカラーとの相性はどうか?などをある程度理論的に考えることができるので、地味に取得してよかったです。

 

勉強法: 基本はやっぱり公式テキストを勉強する

合格のためには、2級合格のために公式テキストは必須です。少々高いですがオールフルカラーで合格したあとにも色彩を決める上ではかなり有益な資料なので購入を強くおすすめします。

 

光源と光が目で見える原理は必須

光源としての色温度がどのような環境に適しているか: 例えば6500K程度の昼光色では私有中が必要なオフィスに適しているなど。。また目が色を検知する原理としてのS錐体、M錐体、L錐体、ロドプシンなどの目が色を見える原理に関する知識は必須です。

 

3級のPCCS+マンセル+JISの色名規格は必須

2級を合格する上で避けられないのは、マンセルの色相環ですね。ざっくりいうと、「色相(Hue)をアルファベットと1-10の数字で表したシステム」で、基本色相はRYGBPの赤・黄色・緑・青・紫です。色相環にすると下記のような画像になります。

画像引用

マンセル表色系とは | 色彩関連情報 | DICカラーデザイン株式会社
表色系とは「色の表し方」のことで、これを使うと「記号」や「数字」で色を表すことができ、言語の壁を超えたコミュニケーションツールとなります。ここでは、世界的なレベルで最も普及している表色系の「マンセル表色系」について説明しています。

 
色相環のイメージとルールさえ覚えてしまえば、PCCS同様慣れるでしょう。マンセルは必ず2級に登場するので覚えましょう。

 

配色パターンは2級ならではのものを覚える

例えば“スプリットコンプリメンタリー”や“ペンタード”、カマイユなどなど3級より一気に増えてきますがこれもしっかりと抑えていきましょう。

 
また配色に関連して、ファッションの問題としてVP IP PPの意味と役割についても覚えていきましょう。服屋さんに行くとこのあたりの配色理論が実践されていてとても参考になります。ファッションの内容について把握して服屋さんに行くのもとても勉強になりますよ。

 

勉強法その2: 公式問題集を2周はしておく

合格なのにもうひとつ必須なのは、公式の過去問題集です。※写真は私が実際に使用したもの。2020年現在最新のリンクはこちら: 色彩検定過去問題集2019年度2・3級

 
公式問題集ならではの本番さながらの問題形式と、解説がとても丁寧なのが気に入っています。また、先程紹介した公式テキストと組み合わせることで理解をさらに深めることができますね。

 
私は2周ほど勉強してから本番に挑みました。1週目に間違えやすいポイントを把握・復習し、2週目で知識を固めるのが良いでしょう。これから挑まれる方の合格を祈っております。