どうもまきしでございます。iMac 27インチ 2017は今まで買ったApple製品の中でもトップクラスに気に入っております。27インチのRetina ディスプレイを目玉として、高性能Intel Coreプロセッサー搭載やメモリが増設できるなど、カスタムできる余地もあって本当に気に入っています。
今回の記事ではiMac 27インチを2年強使っていますが、買ってよかったものをご紹介させてください。
マジックトラックパッド
Appleのマジックトラックパッドは実はiMacに標準で付属してきません。CTOだと、+5000円でマジックマウス2と交換できます。ぶっちゃけてしまうと、マジックマウス2はあまり使いやすくない(タッチできる面積が小さいためジェスチャーが少ない)ので、マジックトラックパッドの使用を強くすすめます。
マジックトラックパッドの最大の特徴はその操作性の良さにあります。サイズ感としては大人の手のひらが余裕で収まるほどの面積があります。MacBookシリーズよりも大きなサイズが操作して心地よいです。何より、指のジェスチャーでiMacをコントロールできるのがほんと快適です。
マジックトラックパッドでできること
マジックトラックパッドはOSレベルでMacのコントロールができるように設計されています。例えば、ミッションコントロールの起動、App Exposeの起動、仮想デスクトップの切り替えがすべて指のアクションで直感的にできます。これがとても心地よく、これに慣れてしまうとマウスに戻れなくなるくらい快適です。なのでiMacでもマジックトラックパッドは必須だと思っているのが私の考えです。
サブディスプレイ(Display PortまたはHDMI対応がおすすめ)
私はiMac 27インチに追加で23.8インチのEIZOのディスプレイを使っています。理由としては、iMac 27インチはメインの作業を実施し、サプディスプレイはミュージックアプリ、Safari、YouTube、Twitterなどの情報系を表示できるのがすごく便利だからです。
メインの画面(iMac側)には記事を書くためのEvernote、画像編集のためのAffinity Photo、動画のためのiMovie、写真閲覧のためのPhotoアプリ、Officeなどなど27インチという画面の広さを生かした作業を行い、サブディスプレイには表示するだけのパッシブな情報をまとめて乗っけてやろうという作戦です。
追加メモリ
iMacは24GB→48GBとメモリを増設して使ってきました。
24GBで使っているときは、使っていくうちに2GBほどのSSDへのメモリスワップが発生していました。48GBにアップグレードしてからはメモリスワップは0になり、ストレスフリーでiMacを使えています。特にPhotoshopやAffinity Photoなどの画像編集ソフトを多用するとメモリをガンガン消費してしまうので画像を頻繁に加工するならば、Macにはメモリはあるだけ積んだほうが方が良いです。
- iMac 5K 2017用のメモリ(DDR4 2400MHz)
- iMac 5K 2019/2020用メモリ(DDR4 2667MHz)