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iMacを買ったときの化粧箱とダンボールは絶対捨ててはいけない2つの理由

どうもまきしです。今回はiMacの話をしましょう。iMacを買ったときの化粧箱と段ボールは絶対捨ててはいけません。もったいないからや化粧箱のデザインが美しいからだけではなく理由があります。

それはなぜか?今回はそれについて解説していきましょう。

 

引っ越しや輸送のときに化粧箱とダンボールが必須

引っ越しや輸送のときには、化粧箱にiMac本体を収納しその化粧箱を購入したときのダンボールに必ず収納する必要があります。

これは引っ越しや輸送をする側の立場からするとわかりますが、ダンボールで発送する方が取り扱うのが楽だし化粧箱にも傷つきません。

ここからがポイントですが、iMacの化粧箱(iMacの写真がプリントされている、iMac本体が入っていた箱)とそれを囲むダンボールは絶対捨ててはいけません。

理由としては、iMacを設計する段階であの化粧箱に収納した上で空輸をすることを想定しているためです。

iMacは2020年現在、中国のフォックスコンで製造(Assembly)されています。基本的に設計段階で陸輸だけでなく、空輸で全世界に輸送することを想定しているのです。

そのためこの化粧箱にiMacを収納した状態で、空輸でお客様に届くまでに品質に全く影響がないよね?ということを想定して設計されています。

なので、iMacにとってはもともとあった化粧箱に収納し、その化粧箱を保護しているダンボールに収納して輸送するのがベストなのです。

 

売却するときに化粧箱がないと減額のリスクもがある。

私はApple製品をリプレースするときは化粧箱を含めて査定してもらいます。これは売却するときに化粧箱がないとアクセサリー不足として減額されるリスクが有るためです。

iMacに関わらず、Apple製品の化粧箱の原価はかなり高いので、リプレースで前のモデルを売って新しいモデルに買い換えるという方は化粧箱は捨てないように取っておきましょう。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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