WindowsからMacに切り替えて気づいた良いところと悪いところ。

私は大学から大学院時代までWindows xpのノートを使用し続けていました。大学の時には実験のときに対応しているソフトやドライバーがWindows限定だったのと、当時はMacを買う余裕が無かったためです。当時のWindows xpのノートはCore 2 Duo 2.0GHzに、DDR2 4GB、HDD120GBというなんとも懐かしいスペックでした。

 
そんなこんなでMacに本格的に乗り換えたのは社会人になってからだったりします。Macに乗り換えてみても特に自分の使用用途としては問題なく。ブログ作成や、PhotoshopやIllustrator、Microsoft Office等の必要なアプリケーションも快適に使えており、今後もプライベートではMac一択となりそうです。昔よりだいぶ安くなりましたからね。

 
私はOSは10.8のMountain Lionと10.9のMavericksのみしか使ったことの無い若造ですが、今回は3年ほどMacを使用し続けてきた感想を、良い面も悪い面も含めてまとめてみました。

 
使用環境
Mac:MacBook Pro Retina 15-inch Late 2013 (OS X 10.9.5)
セカンドディスプレイ:EIZO EV2450(3ヶ月使ったEIZOの液晶ディスプレイEV2450レビュー)

 
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【良かったところ】

○Mission Controlで仮想デスクトップを何枚も作れる!

 
これが1番衝撃的でした。Mission Controlによって何枚もの仮想デスクトップを作れるので、デスクトップによってそれぞれ関連するアプリケーションをおけるのが最高です。

 
私はSafariとEvernoteをデスクトップ1において情報収集とブログの下書き等の情報収集。PhotoshopやAperture、Illustratorもそれぞれ最大化してデスクトップの2-4に置いて広く使っています。セカンドディスプレイのEIZOの23.8インチ液晶にはKindleのフルスクリーンを常時表示させており、本や資料を読みながら作業を行うということも容易です。

 
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○iTunesがめちゃくちゃ軽い!

 
WindowsのiTunesはイライラするくらい起動が遅く、フォントも美しくないのが残念でした。MacのiTunesは非常に軽く、9000を超えるトラック数があっても起動は1-2秒ほど。iTunesのライブラリはSSDに保存しているので当然といえば当然ですがね。

 
フォントやジャケットが美しいのも嬉しいです。特にRetinaディスプレイとiTunesの相性は抜群で目でも音楽を楽しませてくれます。(表示楽曲はback numberの花束)

 
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○Launchpadが便利!

 
iPhoneのようにアプリが一覧に現れるため非常にアクセスしやすいです。ドックには使用頻度の多いアプリケーションを常設しておき、たまに使うアプリを立ち上げるときはLaunchpadから立ち上げています。Magic Mouseのジェスチャーで一瞬にしてLaunchpadが表示できるので楽にアプリにアクセスできます。

 
LaunchpadはiPhoneやiPad等のiOSのホーム画面の表示に近いものがあり、視覚的に一瞬で認識できるのも大きなメリットですね。iPhoneに慣れている人はすんなりLaunchpadを受け入れられるとと思います。

 
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○iCloudでよりスムーズに共有できる。

 
Apple IDを設定した後に連絡先、Safariのブックマーク、カレンダーなどの情報が全てiPhoneとiPadとも自動的に同期されるのでセッティングが楽すぎです。これにより、どのデバイスでも必要な情報にアクセスできるので、従来のWindowsのときと比較していちいち他のデバイスを起動する必要がなくなりました。

 
また、iPhoneやiPadと共通のアプリをインストールしていれば、それらのデータもiCloudで自動的に同期されるので常に最新のデータを使用できることも大きなメリットと言えるでしょう。

 
○仕事とプライベートの切り替えができる。

 
これ、とてつもなく重要です。私は会社でWindowsを使用していますが、家では極力Windowsを操作しないようにしています。これにより、公私混同が物理的に防げるので気分を切り替えて作業することが出来ます。私は家では自分のやりたいことに集中したいのでMacというツールがとてもありがたいんです。

 
【ここが使いにくいと思ったところ】

 
△PageUpとPageDownが無い。追記あり。

 
私はWindowsでPageUpとPageDownを多用します。WindowsのExcelではControl+PageUp or PageDownでタブの切替ができるし、PDFの資料を読むときにはマウスを使いたくないからです。

 
Macで数十ページもあるPDFやドキュメント資料を読むときに、一応Option (Command)+↑or↓で代わりには成るのですが、仕方なくマウスホイールを使うことも多いです。追記です。スペースキーでPageDown、Shift+スペースキーでPageUpできました。すっかり忘れていたので、記事に載せておりませんでした。ご指摘いただいた方々に感謝いたします。

 
△Finderをアクティブにして呼び出すショートカットキーは無い?(追記。ありました。)

 
Windowsで作業していて、マイコンピュータのフォルダにアクセスしたいときWindows+Eでエクスプローラを立ちあげてファイルにアクセスすることが多いです。

 
MacではドックのFinderに右クリックで「新規Finderを開く」の操作をする必要があり、これをショートカットキーでできると嬉しいですね。私はMacの場合デスクトップは接続中のHDDや一時的なフォルダ等しか表示しておらず、基本的にFinderにファイルを管理しているのでFinderを多用していますが、トリガーキーがあるといいのですが。

 
Mac-いいところ悪いところ-5

 
追記です。デスクトップをクリックするか、Command+tabのアプリケーションスイッチャーで、FinderをアクティブにしてCommand+Nで新規Finderを開くことができます。これでWindowsのWin+Eと似たようなアクションができます。コメントを頂いた方々に感謝いたします。

 
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あとがき

 
なんといってもMission Controlはパソコンの使い方を変えてくれた機能ですね。アニメーションも格好いいし、サクサク動くので液晶が2枚の環境下でも窮屈せず快適にMacを使用できています。

 
あと重要なのが全体的にUIやフォントがとても洗練されていること。デザインの良さは永く使えば使うほどありがたみが分かります。この辺りは流石Appleだなと感じるデザインに仕上がっていて、操作してして満足感を感じられるのがMacのいいところなのかと思います。

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13 件のコメント

  • こんにちは。
    「Finderをアクティブにして呼び出すショートカットキー」はないかもしれませんが、代用としてSpotlight検索を呼び出すショートカットがあり、これが大変便利です。
    「Control + Space」でSpotlight検索を呼び出せます。そこで「Finder」と入力するとFinderを新規で立ち上げられると思いますが、Spotlight検索が学習してきたら「F」と入れるだけでも呼び出せると思います。
    同様に他のアプリケーションもすぐに呼び出せるので大変便利です。
    もしかしたらすでに使っている機能かもしれませんが、ご存知でなかったら是非一度試してみてください。

    • けいぶんさん、初めまして。コメントありがとうございます。

      管理人のMaxyです。

      spotlight機能で任意のアプリケーションの起動ができることは
      おっしゃる通りのキー操作で使用できることは存じていました。

      ただ、MagicMouseのジェスチャーでlaunchpadを起動し、
      アプリケーションの起動を今までlaunchpadで行っていましたね。。
      そのため、spotlight検索はあまり使用していませんでした。

      今日夜にブログのアップデートを行いますので、追記という形で載せたいと思います。
      ご指摘感謝です。

  • 「ドックのFinderに右クリックで「新規Finderを開く」」より、デスクトップをクリックしてからcommand+Nの方が早そうですね。キーボード操作だけでやるなら、command+TABでFinderを選択してからcommand+Nでも同じことができますね。

  • 「数十ページもあるPDFやドキュメント資料を読むとき」は、単純にソフトの設定を変えれば良い場合もありますよ。PDFなら『プレビュー』Appの環境設定で『表示方法:単一ページ』にすれば、上下キー(または左右キー)だけでページを移動できますね。

    • btさんお久しぶりです。昨年iPad売却の記事にてコメントいただきましたね。今回もコメント感謝です。

      >PDFなら『プレビュー』Appの環境設定で『表示方法:単一ページ』にすれば、上下キー(または左右キー)だけでページを移動できますね。

      PDFはプレビューで開いていますね。これはお恥ずかしながら失念していました。プ
      レビューは画像とPDFを開く時にしか使用していなかったため、設定を煮詰めずに使用していました。

      >デスクトップをクリックしてからcommand+Nの方が早そうですね。
      キーボード操作だけでやるなら、command+TABでFinderを選択してからcommand+Nでも同じことができますね。

      デスクトップ(Finder)をアクティブにしてcommand+Nでもおっしゃる通り可能でしたね。

      色々とご指摘感謝します。今夜に追記という形でアップデートします。

  • 通りすがりですが、非常に似たような感覚をお持ちなのでおせっかいです。
    おそらく、マクロ系のユーティリティーを入れると幸せになれると思われます。
    例えば、KeyboardMaestro(http://www.keyboardmaestro.com/main/)。
    昔MacではQuickeys(http://startly.com/products/quickeys/mac/4/)というユーティリティーがこの分野で有名だったのですが、開発が止まってしまい、お勧めできません。世界中の古参ユーザーはQuickeysの開発停止に嘆いたものです。
    これらを使えば、お望みのWindows+E(Finderをアクティブにして特定フォルダを開く)など朝飯前です。

    • numeさん,初めまして.コメントありがとうございます.

      KeyboardMaestroとQuickeysを参考にしました.
      特定のアクションを割り当てるというのも頭に入れておきます.

      ご指摘ありがとうございます.

  • PageUpはスペースkeyで可能です。PageDownはシフト+スペースkeyでOKです。

    • takaさん初めまして、コメントありがとうございます。

      スペースキーでもページ送りはできましたね。

      ご指摘感謝です。

  • こんにちは

    既にご存じでしたらごめんなさい
    PageDownとPageUpの件ですが
    PageDown→Space
    PageUp→Shift+Space が使えると思います。
    Windowsと一緒ですね。
    プレビューでもAdobeリーダーでもブラウザでも
    私はこれです。

    • kattoさん、コメントありがとうございます。

      スクロールに関しては同様のコメントをいただいており、記事の方にも追記
      という形でアップデートしました。

      ご指摘ありがとうございます。

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