MacBookを買ってから、カフェでブログを書くことが増えました。今までは主にiPhoneやiPadでブログの下書きをやアウトラインをEvernoteに書いてから、家のMacBook Proで書いていました。しかし、MacBookを買ってからは外でブログを書く割合が圧倒的に増えて外出先でも作業に問題ありません。
カフェで作業すると作業が捗る理由
周りに人がいるので遊べない。
家だとついネットサーフィンに夢中になったり、動画を見てしまって結局だらだらしてしまうことありませんか?お恥ずかしながら私は結構そういうことが多いです。家だとテレビをつけてiTunesで音楽を流しっぱなしにすることが多く、テレビで気になるとついつい見ちゃう。。この状況下では本気で集中できません。
都内もしくは神奈川のチェーン店のカフェであれば閉店まで少なからず誰かはいます。1人もいないお店は確率的にありえません。そのため、ある程度人がいる状況を作ってしまうわけです。
そうすることで、なんか後ろめたい気がして余計なサイトをブラウズしたり、ゲームで遊ぶなどの余計なことができなくなります。相乗効果として人がいると、適度の緊張感が生まれて集中して作業できるというわけです。
環境は自宅のパソコンと同じ
私のMacBookには自宅のMacBook Proと同じアプリケーションをインストールしています。これにより、ストレスなく外出先でも自宅と同じ環境を作り出すことができるのです。モバイル・デバイスのiPhoneやiPadだと、まだまだファイルの管理がやりにくく、結局デスクトップOSの方が速いですしファイルの互換性もデスクトップなら問題ないですからね。
Macの場合、Time Machineによる移行アシスタントもあるので、同じ環境をクローニングすることが容易なのもメリットでしょう。
閉店時間という締め切り効果
カフェは24時間でないところを選びます。残り時間が無限大と考えてしまうと、のんびり作業してしまうので残り何分というプレッシャーを自分にかけて作業しています。残り1時間くらいになるとペースが上がってきたりして不思議なものです(笑)。
費用対効果を考えだすとやる気が出る
カフェの利用料は当然タダではありません。飲食費としてコストがかかります。例を挙げればスターバックスコーヒーで私がよくオーダーするのがソイラテなのですが、トールサイズで420円かかります。もちろん交通費も含めればそれなりにお金がかかります。だから お金がかかった分頑張ろうという気持ちになるわけです。
さらに、この時間を投資してどれだけ作業できたか、どこまでなにをができたかを記録しその効果を記録するとベターです。ただし、費用対効果や損益分岐点を考えだすと、仕事からリフレッシュしできなくなるのでほどほどに。。
あとがき
都内のカフェに行くと必ずMacを使っている人を見かけるのですが、いざ自分がやってみるとかなり集中して作業ができて驚きです。決してドヤっているわけではなく、実は家より捗る理由があるからカフェで作業をしていることが大きな理由かなと思います。Macをお持ちの方は1度カフェでのノマドをやってみてはいかがでしょうか。