【保存版】OS X(El Capitan)をクリーンインストールする前に準備することと、クリーンインストール方法

どうもMaxyです。愛用のMacBook Pro Retina Late 2013をOS X 10.9.5で2年近く使ってきました。でも色々と気になったことがあり、新年度だし思い切ってEl Capitain(OS X 10.11.4)にアップグレードしました。その際にクリーンインストールを実施したのでエントリーにしましょう。

 
気になったこと、10.9ではiCloud Driveが使えないことと、iOSの8-10のiPhoneやiPadを毎日使っていくうちに、10.9がどうも古臭いデザインだなと思うようになったことです。 さて、クリーンインストールには大きなメリットがいくつかあります。

 
◯OSを1からセットアップするのでOS Xのパフォーマンスを最大限活かせる

◯不要なファイルの整理整頓ができ、Macの中身がスッキリする

◯上書きインストールと違いトラブルが少ない

 
さて、本エントリーではOS Xをクリーンインストールする前に準備しておくことを書いていきましょう。

 
このエントリーは、Apple StoreにMacを預ける前にも参考になるはずですので、Apple StoreでMacの修理を依頼する前にも参照ください。

 
OS X Elcapitain 3

 
クリーンインストールは文字通り、MacのSSD(HDD)の中身を全て削除するため全て自己責任にて行ってください。この手順は中級者向け以上のTipsですので、この記事によって不利益を被った場合、私は一切の責任をとりません。

  
1.必要なファイルを全て手動でバックアップする。

 
iTunesの音楽データや、写真のデータ、PhotoshopやIllustrator、Officeファイルなどなど、Macに保存してある必要なファイルを手動にてバックアップします。私はOS Xのデスクトップにフォルダを作成し、そこに種類別にまとめてコピーしてUSB3.0の外付けHDDにバックアップを取っていました。バックアップの方法はクラウドでもオフラインでもいいでしょう。

 
忘れてはいけないのが、IMEのユーザー辞書データとiTunesのプレイリスト、それにSafariのブックマーク。これらはテキストデータなので、Evernote等に保存するのもありですね。Google IMEは図のように、簡単にエクスポートできます。

 
リンク:iTunesのプレイリストをバックアップする方法.

 
OS X Elcapitain 2

 
2.インストールすべきアプリをメモしておく

 
現在稼働率が高くて、マストなアプリのリストをExcelやEvernote等に一覧にしておきます。これにより、まっさらなMacに何をインストールすれば良いのかがわかりので必ずメモしておきましょう。Macの場合は、Mac App Storeでほとんど必要なものをインストールできますが、OfficeやBetter Touch Tool、Adobe各種等ダウンロードや、メディアから入手するマストなアプリも数多くありますからね。

 
参考に私がインストールしたアプリの一部を書いてみます。

 
・Language Switcher
・BetterTouchTool
・Caffeine
・OmniFocus
・Adobe CS6 Design Standard
・VLC
・Virus Scanner Plus
・Kindle for Mac
・Popclip
・Evernote
・Mars Edit
・Yummy FTP
・Lyrics master
・Office 365
・Google日本語入力
・1Password
・Tweetbot for mac
・Skype

 
などなど。。こんな感じでアプリ一覧をメモしておきましょう。

 
3.OS Xや各種アプリの設定もメモしておく

 
デスクトップOSは長く使うほどに自分好みの設定が構築されます。全てを把握するのは無理ですが、Safariのプラグインや各種アプリでどんな設定や外観にしておいたかメモがあると再構築の時間が多く省けます。Macの画面のスクリーンショットを撮るのも良いでしょう。

 
リンク:Macのスクリーンショットを撮影して保存する方法.

 
4.Adobeのライセンスを解除する

 
私はAdobeのCS6を愛用しています。今は貴重なサブスクリプションタイプでない買い切りのAdobeです。1ライセンス2ユーザーしか使えないので、Adobeユーザーは要注意です。万一ユーザー認証しっぱなしでクリーンインストールすると、1ユーザー分の使用権が消える恐れがあります。メニューバーの「ヘルプ」>「ライセンス認証の解除」で解除できるので絶対お忘れなく。

 
5.iCloud、iTunes、Mac Apple Store等のApple系のサービスを全てログオフ

 
念のため、Apple系のサービスを全てログオフしておきましょう。そうしないと、ログインしたままの状態でデバイスのデータを消すため、新しくセットアップしたあとに前のMacのデータがiCloud上にデータが残るなどトラブルの原因となります。(私は1回なりました。)

 
6.Time Machineにフルバックアップ

 
最後に忘れずに必ずフルバックアップをとります。この時点までのバックアップをTime Machineにとり、これで万が一アップデートでトラブルがあってもTime Machineでこの時点のMacの状態まで戻ることができますので、心強いです。

 
さて、ここからはクリーンインストールの手順となります。私は和洋風さんのこの記事を参考にしました。簡単にA-Eにまとめてみましょう。

 
参考リンク:【Mac】OS X El Capitan(エルキャピタン)をクリーンインストールする方法。

 
A.Mac App Storeより、最新のEl Capitanをダウンロードしてファイルを起動する

 
ここではまだクリーンインストールではありません。通常通り、Mac App StoreよりアプリとしてEl Capitainをダウンロードして、起動するだけでインストール完了です。インストールには1時間前後時間がかかります。これで普通の上書きアップデートが完了します。

 
B.いったんMacをシャットダウンする。

 
画面左上のリンゴマークをクリックし、シャットダウンにてMacをシャットダウンします。

 
OS X Elcapitain 5

 
C.CommandキーとRキーを押しながら、電源キーを長押し

 
画面にAppleのロゴが出てきたら、キーから指を話してください。これによりOS Xユーティリティーにアクセスすることができます。

 
D.ディスクユーティリティでOS XをインストールしているSSDの中身を全て削除する。

 
OS Xユーティリティーが起動したら“ディスクユーティリティ”を起動し、OS XがインストールされているMacintosh HDの中身を消去してフォーマットします。

 
E.OS Xをインストールする

 
Macをネットワークに接続し、OS Xをインストールします。あとは道なりに初期設定を行ってください。これにてクリーンインストールは完了です。インストールには1-2時間ほどかかるので、気長に待ちましょう。お疲れ様でした。あとは新しいOS Xのセットアップをバックアップやメモをもとに行ってください。

 
OS X Elcapitain 1

 
あとがき

 
クリーンインストールをするのは今回で3度目。いずれもうまく成功していますが、Macの場合Time Machineで元の設定や状態に簡単に戻れるので、大胆なことがやりやすいのもメリットです。

 
ちなみに私は移行アシスタントは使用しません。以前MBAからMBPに移るときに移行アシスタントを使いましたが、色々とトラブルがあったのでいつも1から環境を再構築しています。

 
新しくインストールしたEl Capitainを1週間使いましたが、動作はかなり安定しており、今のところMavericks並の安定感です。それでいて、アニメーションや動作はキビキビとしており、iCloud Driveの同期も問題ありません。

 
Adobe CS6はPhotoshop、Illustrator、InDesignで動作に問題ないことを確認しました。Illustratorを起動するにはJava 6が必要ですので、Appleのサイトからダウンロードしましょう。

 
OS X Elcapitain 4

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