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エレコム USB-C ハブ"DST-C16SV/EC"を2022 M2 MacBook Airで使ってみた

どうもみなさんこんにちは。まきしです。ついに購入したMacBook Air 2022 M2チップモデルですが、MacBook Air 2022にはUSB-Cが2ポートしかありません。

そのため、HDMIで外部ディスプレイに出力してデュアルディスプレイにしたり、USB-AタイプのHDDに接続するなどの用途ではUSBハブが必須となっています。

今回私はUSBハブとしてエレコムのDST-C16SV/ECを購入したので2022 MacBook Airでの使用感を含めレビューを書いていきたいと思います。

USB-CをUSB-A/HDMI/SD/micro SDに変換できる。

このハブを購入した理由は、その拡張性にあります。エレコムのDST-C16SV/ECはUSB-AとHDMI、SD、micro SDにへ変換できることです。

MacBook Airを使うときに、HDMI接続でEIZOの液晶と接続してデュアルで表示することを目的として購入しました。もちろんHDMIで1080p/60Hzの液晶に映像を出力してデュアルモニターとして使えています。

※MacBook Air M2 2022モデルでは6Kの60Hzが出力できます。ただし、コネクターやケーブルを含めて6K/60Hzに全て対応している必要があります。

さらに、時々USB-AのHDDディスクやデジカメのSDカードもMacBook Airで読み取ることができるのでハブとして潰しが効きます。

HDMIに加えて、USBハブでUSB-AやSDスロットがあるのがありがたいです。USBスロットやSDカードは常には使わないけどと困りますからね。

ハブの本体は高級感のあり、放熱製に優れたアルミニウム仕様

USBハブの本体はアルミニウム仕様となっています。MacBook Airのアクセサリーとしては見た目の統一性を考えれば、アルミニウムの方が圧倒的に良いです。

HDMIでディスプレイを接続していると、ハブ本体がほんのり暖かくなっていました。放熱性を考えると樹脂よりも金属の方が有利なので、USBハブは多少高くてもアルミニウム製を私はお勧めしています。

以上より、デスクに置いた時の高級感や性能を考えればかなり良い品だと思います。拡張性に優れた商品は他にもありますが必要十分な拡張性と、アルミニウムボディによる高級なデザインがよく実売価格3000円台を考えれば必要十分だと思います。なるべくお安く周辺機器を買いたいが、デザインはそれなりにいいものが欲しい方に特にお勧めです。

もしこれよりももっと高級感のあるものが欲しい方はSatechiでもかなり高規格なUSBハブを出しています。この商品の完全上位互換なのでご予算に余裕のある方はSatechiがいいかな。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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