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ランニングや夜間のドライブに最適なサングラス、スワンズSA-506 LSIL エアレス・ウェイブ レビュー

どうもまきしです。ランニングによく行くので、スポーツ用のサングラスを買いました。買ったのはスワンズSA-506 LSIL エアレス・ウェイブです。

 

スワンズSA-506 LSIL エアレス・ウェイブのスペック</h2 >

  • 可視光透過率96%
  • UVカット率99.9%以上
  • 8カーブレンズ
  • レンズカラーは薄い黄色でブルーのミラーコートあり
  • 自重は15グラム

 

デザイン

下記はフロントの写真です。

マットシルバーのフレームと、レンズの下部がフレームレスになっていてクールです。ほぼ透明なレンズなので、メガネとサングラスの中間のルックスなのが特徴でしょう。スポーツだけでなく、スーツで着用してもそれほど違和感がないのが嬉しいです。

続いてサイドの写真です。

全体的にモノトーンの配色なので、ほとんどの服装に合うでしょう。

フレームの耳にかかる部分はナイロン製で柔らかくて耳に優しいです。一日中かけっぱなしでも耳が痛くならないのは助かりました。ちなみに国産です。

レンズカーブは8カーブで歪みはほとんどなし


レンズカーブは8カーブです。上記写真は6カーブの偏光グラスと並べた写真ですが、かなりカーブがきついことがわかります。レンズ自体の歪みはとても少なく、長時間ドライブやランニングをしても目が疲れることはなかったです。

使用感

見え方はとてもクリアで目が疲れない。

日中や夜間のランニング、通勤、日中と夜間のドライブに使用しました。結論としては裸眼よりはるかに目が疲れません。

朝日など日差しが厳しいときでもかなり眩しさを低減できますし、夜間のドライブでは対向車のヘッドライトが眩しくないので車の運転が楽になりました。この見やすさは可視光透過率が96%ながら、ミラー加工をしているためと思われます。

特に習慣としてランニングをする人はサングラスは必須です。外でランニングやウォーキングをしていると紫外線で目にダメージを受けます。趣味としてランニングをする上では、心拍数計以上に大切なものと言えます。

15グラムの超軽量ボディ

「羽のように軽い」のが掛けた印象でした。耳や鼻への負担も少なく、3時間ほどランニングをしても全く耳が痛くならないのは助かりました。これからフルマラソンに挑戦するので長時間の使用も安心できます。

偏光機能は無し

釣りをするのに必須な偏光グラスとしての機能はありません。あくまでも「眩しさと紫外線のカット」に特化したサングラスですので、釣りでも使えますが水中の見えやすさは偏光グラスに分があるでしょう。釣りのときにはZeque (Zeal Optics)の偏光ギラスを掛けています。
参考記事:

 

付属品


取扱説明書とセミハードケースが付属します。使わない時は破損防止のため必ずサングラスを収納しましょう。

あとがき

ランニング用に購入しましたが、今はドライブや通勤にも使っています。特にランニングをする方はサングラスは必須でしょう。フルマラソンだとだいたい5-6時間は走りっぱなしなので、相当な量の紫外線を浴びますからね。

はじめは2000円ほどの格安のサングラスを購入しようかと思いましたが、スポーツ用のサングラスはカーブがきつく、安物はレンズの歪みが大きかったりコーティングがすぐ剥がれる等のリスクもあります。そこで100年を超える歴史を持つサングラス老舗、スワンズのSA-506 LSIL エアレス・ウェイブを選択しましたが正解でした。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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