初めてMacBookを買おうとしている人へMacBookの購入ガイド

本エントリーでは人気のMacBookシリーズで,どれを初めて買えばいいのか書いてみたいと思います.2016年現在に販売されているMacBookシリーズからエントリーしており、MacBook Air、MacBook Pro、MacBookから選ぶことを前提にしています。

 
まず、ざっくりとMacBookシリーズの仕様について色々と比較してみましょう。共通しているのはすべてのMacBookシリーズがSSDを搭載しているということ。(ただし、アップデートが無い13インチMacBook Pro 非Retinaを除いています。)CPUにはIntelのアーキテクトを搭載していることが挙げられます。これを言ってしまったら元も子もないのですが、初めてのMacとしてはMacBook以外ならどれを買っても失敗はありません。MacBook AirとMacBook ProはCore i5/i7とSSDを搭載しており、パフォーマンスはかなりいいのです。

 
Macを購入するまず大きな基準はメモリが8GB以上あることです。OS X(MacOS)はメモリをかなり消費するので、4GB以下は用途によってはやや厳しいのです。ただ、MacBook Air 11インチのカスタム無しだけが4GBのみなのでそれ以外はすべて8GBを搭載しています。

 
次の基準はSSDの容量。SSDはストレージなので、当たり前ですが多ければ多いほど良いです。ただ、128GBはやや少ないかなと思います。写真を管理したり、iTunesに音楽を入れたり、データを色々と入れているとあっという間にSSDの容量がなくなってしまいます。そのため、SSDは256GB以上あるとトラブルなく使用できるでしょう。目安は今使っているパソコンのファイル容量以上が無難だと思います。

 
MacBookシリーズ比較 1

 
私はこの3種類すべて使用したことがあり、今のメインのMacはMacBook Pro Retina 15インチ Late 2013で、サブにMacBook 12インチ Early 2016を使用しており、場所によって使い分けています。今回はMacBookシリーズの3種類の比較をしてみましょう。

 
1.MacBook Air

 
2016年7月現在、第5世代Core iシリーズを搭載しており、11インチと13インチのラインナップとなっています。MacBook Airはロングセラーでコストパフォーマンスがよく、アクセサリーも多いのでとても人気が高いモデルです。11インチと13インチがラインナップしていますが、11インチはモバイル特化モデル、13インチは持ち運べるし、デスクでも余裕なバランスモデルです。13インチはメインのMacとしてもサブとしても利用できるバランスが良いモデルです。

 
11インチは12インチのMacBookの登場で優位差は小さくなってしまいましたが、それでもCore i5/i7を搭載できる最小のMacなので、なるべく小型のMacが良いけど、外出先である程度スペックが必要な場合にもおすすめです。

 
私のおすすめは13インチです。13インチはカスタム無しでメモリを8GB搭載しておりとってもお得です。コストパフォーマンスという意味では、13インチのSSD128GBモデルが最も安くメモリ8GBのMacが入手でき、家電量販店で購入すればポイントもつきますからね。画像はMacBook Air-仕様より引用。

 
MacBook Air 1

 
2.MacBook Pro

 
13インチと15インチがラインナップされており、すべてのモデルにRetinaディスプレイを搭載しています。Retinaディスプレイは別記事にて詳細に書きました(MacにおけるRetina Displayの利点と注意点.)が、液晶解像度が非常に高く、綺麗に文字や画像を表示する技術です。MacBook Proシリーズは全てにメモリ8GB以上を搭載しており、ProらしくCPUもMacBook Airより性能の高いものを搭載しています。

 
さらに、カスタムの幅も非常に広いのが特徴的です。そのため、マシンパワーを必要とする動画や画像編集等をメインとするユーザーや、快適にMacを使いたいユーザーにはぜひMacBook Proをおすすめしたいです。MacBook Proの特徴としては、標準でSDカードスロットやHDMI、Thunderbolt2を2系統搭載しているので活用の幅が広く、用途がとても広いのが特徴的です。

 
13インチと15インチの違いについては以前記事(【考察】MacBook Pro Retinaは13インチと15インチどちらを選ぶべきか)にしましたが、初めてのMacとしておすすめしたいのが13インチMacBook Proです。理由としてメモリ8GBとRetinaディスプレイを搭載しており、サブとしてもメインとしても利用できる汎用性の高さです。画像はMacBook Pro-仕様より引用。

 
MacBook Pro 1

 
3.MacBook

 
2015年より発売された12インチのMacBookです。これはサブとして特化した尖ったモデルです。Retinaディスプレイを搭載したモデルであり、MacBook Airの後継機と思われがちですが、MacBook Airで装備されているThunderboltやUSB3.0、充電のためのMagSafe2までもが全てUSB-Cに統一され、CPUにはCore mシリーズを搭載しているため全く新しいMacBookと言えます。USB-Cしか端子が無いため、映像出力やUSB機器を利用するときに必ず変換アダプタが必要になります。そのため基本的にワイヤレスでの使用を前提としています。

 
パフォーマンス面ではこの3機種の中でももっとも非力なモデルとなります。結論からいうと、1台目のMacBookとしてはおすすめできません。USB-Cしか無い特殊モデルなのでメインとして使うにはI/O面で不便です。また、値段も決して安くないのでMacBook AirやMacBook Proの方が安くなってしまう場合もしばしば。

 
そのため、メインとしてMacBook Pro、iMac等を使用しており、サブとして外出先で軽い作業に特化するのであれば最高の一台であると言えまるでしょう。MacBookシリーズで最軽量なので、外出先でブログを書くなどの文章作成等の軽い用途としては最高の一台であると思います。この数日間私が使った感想としては、どこにでも持って行きたくなるような軽快さがあるのが魅力でしょう。画像はMacBook-仕様より引用。

 
MacBook 1

 
まとめ

 
以上3種類のMacBookシリーズをご紹介しました。結論として1台目のMacBookとしては、MacBook Airの13インチかMacBook Proの13インチをおすすめしたいところです。この2機種はとてもコストパフォーマンスがよく、メインとしてもサブとしても使えるのでこの2機種がおすすめです。3機種をまとめてみるとこんな感じ。

 
バランスモデル:MacBook Air
ハイパフォーマンスモデル:MacBook Pro
スペシャルモデル:MacBook

 
パフォーマンス:MacBook Pro>MacBook Air>MacBook
お値段:MacBook Pro>MacBook>MacBook Air
拡張性:MacBook Pro>MacBook Air>>MacBook

 
最近MacBookのラインナップが複雑になってきましたので、初めてのMacBookシリーズのご購入をお考えの方は参考にしてください。

よろしければシェアお願いします!