今年に登場すると言われているiPhone 12。みんなも欲しいですよね。僕もお気に入りのiPhone Xをコンクリートに思い切り画面から落としたら画面の端が割れてしまったのと、バッテリーが1日持たないため今年のリプレースを考えています。
今回の記事ではiPhone 12のスペックを予測してみたいと思います。
今年のiPhoneは3種類のラインナップ
iPhone 12とiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxのラインナップと言われております。その中でもサイズがiPhone 12が5.4-inchと6.1-inch、iPhone 12 Proを6.1-inch、iPhone 12 Pro Maxが6.7-inchでラインナップされると予想されております。
いずれのディスプレイも有機ELを搭載する見込みです。これでSE以外は全て有機ELに統一されることになります。まあiPhone 12とiPhone 12 Proが共通のディスプレイサイズなのでこれは妥当でしょう。
A14チップ搭載
これはほぼ確定ですね。AppleのA14チップが搭載される見込みです。参考記事によると、A13チップもかなりの高性能なので当然それを超えてくることでしょう。
最近は4K撮影や再生、高画質3Dゲームなどの高負荷な用途も当たり前なので、チップの性能が着実に成長するのは嬉しいですね。
参考記事
https://telektlist.com/iphone-score-a13/#iPhoneAndroid
5Gへの対応
これもほぼ確定ですね。Appleは昨年大手半導体メーカーのクアルコムと和解をしました。これによりクアルコムから5Gのチップが供給されるのはほぼ確定でしょう。
これには背景があって、5Gが急速に伸びる中国や韓国のスマートフォンメーカーに負けたく無い米国の意図が濃く出ていそうですね。
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iPad Pro 2020と同様LiDARスキャナを搭載
今後ARは一気に加速していくことが予測されており、ポケモンGOのようにARを生かしたアプリなどは続々出てくる見込みです。
※写真はiPad Pro 2020のカメラ部分
Appleとしては、LiDARスキャナを活かしたARアプリ市場の活性化を促したいという意図があるのかなと思います。台数的にも最も数が出ているiPhoneがLiDARスキャナを搭載することでよりARの体験を身近にしたいのでしょうね。
あとがき
iPhone 12で予想されていることについて書いてみました。発売は9か10月と言われているので、今後も目が離せません。なお、本エントリーは予想なので外れる場合も大いにあることをご承知おきください。