Apple Watchのワークアウトには「縄跳び」があります。
自粛ムードが続く中、家の前でできるワークアウトとして手軽なのが「なわとび」です。難易度も低いし、狭い場所でもどこでもできる上にかなりハードなワークアウトなのでおすすめです。今回はApple Watchで縄跳びをしましたのでご紹介します。
環境
- Apple Watch Series 4
- Watch OS 7.3
Apple Watchのワークアウトアプリから縄跳びを選択する。
Apple Watchのワークアウトアプリをタップして、デジタルクラウンを回して探してみましょう。メニューにない場合は、「ワークアウトを追加する」をタップして探します。
「・・・」をクリックして目標消費カロリーや時間、オープンゴールからコースを選びます。
私はためしに30分にセットしてみました。このときは「30分縄跳びは楽勝かな」と油断していました。
開始してから4分。心拍が160を常に超え、めちゃめちゃきついことに気が付きました。かなり負荷が高いです。
縄跳びは10分でギブアップ。10分飛び続けてほどよく汗も掻き、程よい疲労感もありました。
iPhoneのフィットネスアプリで確認すると、縄跳び中は心拍は150以上をずっとキープしていました。ちなみに10分間でおよそ100キロカロリーも消費できるのでかなり効率よくカロリーを消費できそうです。
縄跳びはスポーツ量販店などいろんなお店に売っているので非常に低コストで手軽にハードワークを始められますのでおすすめですよ。
親子や夫婦でも縄跳びのワークアウトがおすすめな理由
Apple WatchはファミリーメンバーとしてひとつのiPhoneで複数のApple Watchを設定できます。例えばこどもや奥さんに、Apple Watch SEを買ってあげて夫のiPhoneでセットアップをすればこどもや奥さんが独立してApple Watchを利用できます。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch/apd54d0a51fb/watchos
これでApple Watchを貸さなくても同時にワークアウトができるので、いっしょに縄跳びをしたり他にもランニングを一緒にするなんてこともできますね。
縄跳び、かなりおすすめのワークアウトなのでApple Watchをお持ちの方はぜひやってみてください。