Apple Watch

Apple Watchを充電無しで3日以上をもたせる方法

GW等で旅行先に行ったときに迷うのが、Apple Watchの充電ケーブルを持っていくかどうかだと思います。
 
私は結論として4日間は実用レベルであると思っています。つまり3泊4日までだったら必要ないと思っています。ただし、バッテリーを持ちせるためのちょっとした工夫が必要があるので紹介します。
 

環境

  • Apple Watch Series 4 GPS
  • watchOS 5.2

 

watchOSを常に最新にする

iPhoneでWatchアプリを開き、「一般」>「ソフトウェアアップデート」をタップします。最新ですと表示されていれば問題ありませんが、古い場合アップデートしましょう。

 
OSが古い場合消費電力がより多くかかる場合あるため、常に最新にしておきましょう。
 

Apple Watchを身につけないときは「パワーリザーブ」モードにしておく

寝る前などに必ず「パワーリザーブ」モードに設定します。パワーリザーブモードに設定すると時刻の表示しかできなくなりますが、消費電力をほぼゼロにできるのでバッテリーの容量をセーブできます。
 
パワーリザーブモードの設定方法は以下です: Apple Watchのバッテリー残量をタップすると、パワーリザーブのスライドが表示されるのでスワイプします。

 
パワーリザーブの説明が表示されますので、「続行」をタップします。なお、パワーリザーブから通常のモードに移行するにはサイドボタンを長押ししてください。

 

あとがき

この方法で3日間以上フルで使っても30%以上電池残量を残すことができました。2-3泊以上ではApple Watchの充電ケーブルは必要でないと思います。よきApple Watchライフを。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。 ※当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

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