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【iTunes Selection Vol.2】back numberのおすすめの楽曲とその魅力

昨年から毎日聞いているアーティストのback numberをご紹介します。back numberは昨年偶然聞いた「花束」がきっかけで一気にハマってしまい、その聴きやすいメロディーと男性目線のすごく共感できる歌詞が非常にマッチしていているのが特徴です。
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2015年6月現在の最新シングル“SISTER”はCMソングとして起用されているのできっと耳にした人も少なくないはず。今回はback numberからおすすめの楽曲を5曲ピックアップしてみたいと思います。
 
back number-1
 
iTunesのプレイリストにももちろん登録していて、邦楽のプレイリストはback number率が高いです。back numberがはホントおすすめなのでぜひ聞いてみてください。
 
back number-2

 

視聴環境

・iTunes 11.4
Bose SoundLink Mini(Bluetooth接続)
・拡張子は全てApple Lossless

 

「花束」

 
back numberの代表曲とも言えるこの楽曲はほとんどの人が耳にしたことがあるはず。自問自答するような歌詞と、自分に自信が無くて色々と揺れている不安定な情調を表現しています。でもとにかく純情な気持ちが伝わってきます。サビの「何回だって〜」が耳に残るフレーズで、聞いていて飽きが全く来ないのも特徴的。back numberで初めて聞くならこの曲で決まりです。
 

「わたがし」

 
私Maxyが1番好きなback numberの楽曲。夏祭りに来たまだ恋人ではない男女を男性目線から描いていて、歌詞がものすごく共感できます。なかなか一歩を踏み出せなくて、切なくてあふれる気持ちが痛いくらい伝わってきます。ここまで共感できる歌詞を書く清水依与吏さんはすごいと思います。ピアノイントロも素敵です。
 

「繋いだ手から」

 
この曲はとにかく聞いていて心地いいメロディーが特徴的。でも歌詞はback numberで1番切ないかもしれません。これ恋が成就した話ではなく、失恋して失ったものにようやく気づくという歌詞になっています。女々しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは人によってはかなり共感できるのはないでしょうか。聞いたあとはなぜかすっきりしてしまいます。良曲なのでおすすめです。
 

「高嶺の花子さん」

 
これもback numberの代表曲で夏に絶対一度は聴いてほしい曲。一時期1日30回くらい連続で聞いていたことがある曲で、とても中毒性が高い楽曲です。タイトルの通り「高嶺の花」ならぬ「高嶺の花子さん」として憧れのヒロインに思いを寄せる主人公の曲です。叶わぬ恋だけど、なんとかならないものかでもなるわけないよな。と苦悩している姿が浮かびます。と勢いがあってパワフルで盛り上がれる曲、夏のこの時期にピッタリですね。これをカラオケで完璧に歌えたら尊敬します。
 

「恋」

 
恋をした純粋な男子生徒の目線で歌詞が描かれています。しっとりした曲調でしんみりと聞かせてくれます。叶わぬ恋で、切ないけれど、決して悲しい曲ではないのがback numberらしくて5位にさせていただきました。実は「青い春」とどちらを5番目にするか迷いました。「青い春」は恋の曲というよりも自分を鼓舞するとてもかっこいい曲でこちらもおすすめです。
 

あとがき

 
back numberは本当に気に入っていてほぼ毎日聞いています。邦楽では今1番聞いているかもしれません。人気の層が10-30代の方が多いと聞きましたが、確かに若い人に共感できる歌詞とメロディーがとにかく良い!最近人気が急上昇してきてファンとしてはとても嬉しいです。今回のエントリーでは5曲に絞りましたが、正直絞るのが難しかったですね。ちなみにback numberのシングルはほぼ全てPVが付いているのでカラオケのレパートリーとしてもおすすめです。

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まきし

2014年よりWebサイト「Apple Compass」を運営しています。 メーカーに勤めながら大好きなApple製品とルアーフィッシングを中心に記事を更新しています。レビューのご依頼や記事に関する質問はお問い合わせフォームまでお気軽に。

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